DigiCheckおよびDigiCheck NGは、製品をPC/MacにUSB接続している際、ご使用いただけます。
Windows環境では、RMEドライバーが必要となりますので、あらかじめインストールしてください。
Mac環境では出力する信号をDigicheck NGでモニタリングする場合、本体の設定でLoopbackの設定を行なってください。
I/Oボタン - 出力端子ページ - Settingsページ - Loopback にてOFFからPre/Post FXのいずれか任意のチャンネルへ切り替えます。
*本体CC-ModeがStereoの場合は、1/2のみを選択可能です。選択できないチャンネルは(3/4)のように表示されます。
本機はTotalMix FX非対応の製品です。
USB接続を行うことで、オーディオ・インターフェイスとしてもお使いいただけますが、本体に搭載される機能は本体および付属のリモコンから操作いただきます。
なお、本製品はAD/DAコンバーター製品となるため、複数の音源ソースを本体上でミックスすることはできませんのでご注意ください。