MADIface XTとの違いはなんですか？

MADIface XT IIは、コンパクトな筐体と豊富なチャンネル数はそのままに、デジタルおよびアナログ回路が刷新され、前モデルを凌ぐ性能を実現しています。アナログとデジタル両方の領域で大幅な性能向上を遂げ、AD/DA変換時のSN比、THDの数値が向上するなど、さらに高い精度と安定したパフォーマンスを実現します。

製品ページ：https://synthax.jp/madiface-xt-ii.html

主な違い

• SteadyClock FSが搭載
• AD/DAの技術仕様の向上
• XLRライン出力の最大出力レベルが従来の+15 dBuから+24 dBuにまで向上
• すべての出力で基準レベル+24 dBu、+19 dBu、+13 dBu、+4 dBuから選択可能
• ヘッドフォン出力が+7 dBuから最大+19 dBuに向上、出力インピーダンスは1Ωとなり、より多くのパワーを供給
• リモートコントロール用ミニDIN端子を廃止しARC USB接続用端子に変更
• CCモードを搭載、CCモード時のルーティング・オプションを設定可能
• PCIeポートを廃止し、USB 3.0ポートのみに変更