連休後半はFirefaceでCCモード三昧。 DAWアプリでの検証レポートをStaff Blogにて公開中
クラス・コンプライアント(CCモード)対応のRMEのインターフェイスは、本体をクラス・コンプライント用のファームウェアに切替えて使用することでiPadと接続して使用できます。これにより、RMEの高品質なオーディオ入出力やMIDI入出力をiPadの豊富なAppの入出力デバイスとして利用することができます。現在、Babyface / Fireface UCX / Fireface UFX の3製品がCCモードに対応しており、iPadでRMEのプロフェッショナル・クオリティのアナログ入出力を使用することができます。
シンタックスジャパンStaff Blogでは、iPad上の代表的なDAWでの実証実験結果をレポートしています。RMEの比類なきAD/DA変換により、iPadは本格的な音楽ツールとしてさらなる可能性をもたらします。ご参照の上、是非ご自身でもCCモードをご体感ください。
検証レポート:BabyfaceとCubasis 検証レポート:WaveMachine Labs『Auria』
The Story of PPGも好評連載中
シリーズにてドイツのシンセサイザー・メーカーPPGの創業者Wolfgang Palmの開発者ストーリーをお送りしています。RMEとも通じるドイツの小規模なスタートアップ・ベンチャーが、日米の巨大メーカーとどのように張り合っていったのか。技術的にもSSMフィルターをデジタル音源に付与することで独特のPPGサウンドを形成するに至ったWave2.2の成功や、Fairlightのサンプラーの登場とその競争背景、シンクラビアとのハードディスク・レコーディング競争等々、興味深い内容が満載です。こちらも合わせてお楽しみください。
Part 1:シンセ・サウンドとの出会い(自作のVCO)
Part 2:何かが足りない?(VCFの仕組みを学ぶ)
Part 3:創意と工夫が独自のシンセサイザーを生み出す!
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