一音の響きに重きをおくレコーディング UNAMASレーベル最新作「Afterglow」7月26日よりリリース
エンジニア/プロデューサーの沢口真生氏が主宰するレーベルUNAMASから、ピアニスト・清水絵里子の最新ソロ作として『Afterglow/Eriko Shimizu and Strings 4』が、2013年7月26日に大手音楽配信から192kHz/24bit・5chサラウンドとステレオの音源でリリースされます。『Afterglow』は、同名のオリジナル曲をはじめ、スタンダードの「Smoke Gets In Your Eyes」(煙が目にしみる)や、ジョージ・ガーシュインの「I’ve Got A Crush On You」など、幅広いジャンルに題材を求めたジャズ・ピアノによるインストゥルメンタル・アルバムです。
今回のレコーディングでも、マイク・プリを始めとしてRME製品がフル活用されています。音響ハウス第1スタジオにて2013年4月末に行われた本作のレコーディングの模様をお届けいたします。
Afterglow 〜残照〜 清水絵里子(ピアノ) ジャズのスタンダード・ナンバーを中心に、ストリングスとのコラボで奏でる清水絵里子のピアノ。録音・制作・配信まで一貫して24bit/192kHzで行われた本作品は、「テクニックをひけらかす様なものではなく『音魂』を」というコンセプトのもとに、奏者により繊細に統制された響きを余すことなく取り込んでいます。
リリースは2013年7月26日、e-onkyo music および HQM Store にて。
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Windowsの本命ミュージック・プレイヤー 「MusicBee」をRMEインターフェイスで試してみました
日本語で使えて iTunes のように使い易く、今使用している音楽ライブラリーをそのままインポートできて、CD読み込み精度やライブラリー管理、タグ編集機能も優秀で、非圧縮もFLACもApple Losslessも聴けて、RMEインターフェイスをASIOドライバーで使えて・・・というなかなか欲張りな要望をかなえてくれるWindows用の音楽プレイヤーとして近頃話題となっている「MusicBee」。スタッフブログでは、早速RMEのオーディオ・インターフェイスを接続して試聴したレポートを掲載しています。こんなに高機能でしかもフリー。Macをお使いの方もBootCampで試してみる価値アリかも?ぜひ記事をご覧ください。
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