Synthax News Letter
村上輝生が選んだFireface UCX
 
 

RME Users ─ 村上輝生インタビュー

TOTOのアルバム“FAHRENHEIT”にてゴールド・ディスクを獲得した、日本が世界に誇るレコーディング・エンジニア、村上輝生氏。アメリカだけでなくヨーロッパ、アジア各国から南米諸国まで幅広い海外録音経験を持つ村上輝生氏だが、実は発売以来からのRME Fireface UCXユーザーでもある。氏がFireface UCXをどのような現場でどのように活用しているのか、以前からお話を伺いたいと思いながらもなかなか実現しなかったこの企画が、多忙な氏のスケジュールを縫ってついに実現! ポーランドはワルシャワでの収録から戻ってきたばかりの氏から、貴重なお話を伺うことに成功。ワルシャワで録音制作された渾身の大作、北村憲昭指揮・ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団演奏のストラヴィンスキー「火の鳥」の録音制作の様子も垣間みることができる珠玉のユーザーストーリーを是非お楽しみください。

ユーザー・ストーリーを読む

火の鳥 また、本ユーザーストーリー内で紹介されている、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団演奏のストラヴィンスキー「火の鳥」の192kHz/24bitのハイレゾ・サラウンド・マスターファイルを収めたディスクを、もれなくプレゼントいたします。 是非、下記「年末年始恒例・RMEユーザー・アンケート&プレゼント」からお申し込みください!

2013年2月にポーランドはワルシャワにて、北村憲昭氏がタクトを振るワルシャワ・フィルハーモニー・オーケストラ(ポーランド国立交響楽団)をRMEのオーディオ・インターフェイスFireface UCXにてサラウンド収録した192kHz/24bitのハイレゾ・サラウンド・マスターファイルを収めたディスクとなります。

村上氏による渾身のレコーディング、そのホールの響きまでも克明に捉えたオーケストラの重厚な響きは、生音を知り尽くしている指揮者の北村氏も大絶賛する音質です。是非RMEによる良質なオーディオ再生をこのディスクでご体験ください!

「RMEユーザー・アンケート&プレゼント」お申し込みはこちら

村上 輝生 Teruo "Mu-" Murakami プロフィール

村上 輝生 Teruo 1980年からEPICURUSスタジオのハウスエンジニアとして働いた後、1985年スタジオを休職して単身渡米、LAにてTOTO、ドンヘンリー等を手掛け、TOTOのアルバム" FAHRENHEIT "でGoldDiskを獲得。帰国後、1986〜1995までエピキュラススタジオのチーフエンジニアを経て1999年に45才で独立。その後、フリーランスエンジニアとなり現在に至る。 J-POP、JAZZ、クラシック、ゲーム音楽等、幅広くこなす。最近も、スロバキアフィル、ワルシャワフィルなどクラシックを含め国内外で精力的な活動を続けている。
早稲田大学理工学部表現工学科(音響表現・録音技術論)
大学院国際情報通信科(音響表現、音響情報処理 2000年〜2010年 )非常勤講師。


 

 
RMEアップグレードキャンペーン

本メールニュースは、RME製品ならびにシンタックスジャパン取扱製品のご登録ユーザー様、およびメールニュースの配信をご希望された方、アンケート等で配信の同意を頂いた皆様へお送りしています。メールアドレスの変更/配信停止はこちらよりお願いします。すべての記載事項は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。記載される会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。すべての記載事項の著作権は株式会社シンタックスジャパンに帰属します。無断転載は禁止します。株式会社シンタックスジャパン 東京都港区赤坂2-22-21

Copyright© 2013 Synthax Japan Inc. All rights reserved.