日本初のDolby Atmos(ドルビーアトモス)対応のダビング・ステージで活躍するRME
通常のサラウンドスピーカーに加えて、オーバーヘッドスピーカーとして天井にもスピーカーを配置したドルビーアトモス対応の映画館では、観客を音で包み込み、ストーリーに引き込む、圧倒的に自然でリアルなサウンドを体験することができます。日本でもアトモス対応の劇場が続々と増えていますので、すでに話題の新作映画をアトモス対応映画館で観た!という方も多いのではないでしょうか?そんな話題のドルビーアトモス対応作品のミックスを行う事ができるスタジオとして、日本で初めて東映東京撮影所内に誕生したダビング・ステージ「DUB1」。 正確な音響再生を実現するための様々な技術的試みが施されたこのスタジオでも、RMEの高い品質が認められ、採用されています。
「現時点での最高」では無く「一歩先」を目指しスタジオの設計を行った、株式会社ソナの中原雅考氏により寄稿された今回の記事には、スピーカーの選定から室内音響設計の為に配置されたディフューザーのノウハウ、さらにはこのシビアな現場に、どのような理由でRMEが選ばれたのかという部分までが、非常に解りやすく紹介されています。
本来専門誌でしか読む事のできないレアな情報が満載です!是非、お楽しみください。
RME Users ─ 導入事例「日本初のDolby Atmos対応ダビング・ステージ『東映DUB1』が目指した音とその音響設計」
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