RME Users ─ レコーディング・エンジニア 瀬口晃平
クラシックの本場ドイツでは、RMEのオーディオ・インターフェイスとMAGIX Sequoiaのコンビネーションが定番。AVID Pro Toolsによるシステムが標準の日本とは随分と様子が異なるようですね!今回のRME Usersでは、日本でなかなか情報の少ないヨーロッパの録音事情等の貴重なお話を、レコーディング・ディレクター/エンジニアの瀬口晃平氏にお伺いしました。
キャリアの当初からRMEを愛用し、国内外、特にヨーロッパにて数多くのクラシックの録音を手がけ、その長年のクラシック専用ホールでの録音経験や、ドイツのスタジオや教会などでの録音経験を生かし、現在は関西を拠点として活動している株式会社ラプトサウンドにてレコーディング・ディレクターを務める瀬口氏が、演奏家に「我々の楽器の音が聴こえる」と言わしめたFireface UFXとMicstasyを愛用するその理由とは??
氏が録音を手がけた作品を紹介しながら掘り下げたこのインタビューには、クラシック・ファンならずとも、様々なジャンルのエンジニア/クリエイターの皆さまが共感できるヒントが満載です。是非、お楽しみください!
RME Users ─ 瀬口晃平 デジタルとアナログ ─ 両方の利点を備えたRMEの録音システム
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