サラウンドスケープ - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
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Interview
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導入事例
Mick Sawaguchi

サラウンドスケープ- 第3作/第4作 HQM Storeから96kHz/24bit HD配信

先日リリースされた音楽と自然音のコラボレーションをサラウンドで楽むサラウンドスケープ・アルバム「熊野幻想」「山河幻想」に続き、第3作、第4作目となる「海竹山竹」と「Southern Island」が、7月1日より株式会社クリプトンの高音質ミュージックデータ配信サービス「HQM Store」から96kHz / 24Bit クアドロフォニック(4チャンネル)サラウンド・フォーマットでHD配信されます。

サラウンドスケープはサラウンド普及の第一線で活躍されるサウンド・プロデューサーMick Sawaguchi氏によって製作され、ピアノや法竹(尺八の原型−地なし延べ管尺八)などの録音にPyramix Native+MacBook Proとオーディオ・インターフェイスにRME Fireface UCが使用されています。

海竹山竹(7月1日リリース)

Tales of Bamboo

今回のコンセプトは、私が、これまで竹林のなかにいた時に風音とともに奏でる「サラサラ」という気持ち良さを表現してみたものである。竹は、アジア文化の原点にあり古来日用品から楽器にいたるまで今日で言えばエコな植物として我々にも親しまれてきた。竹の楽器が奏でる音もまさにアジアの根幹を連想させる、オリジナルなサウンドでもある。竹林にそよぐ葉音と風の織りなす音世界をサラウンド録音し、それに日本古来のサウンドである「遠音」を奏でることの出来る法竹(ホッチク)奏者 奥田敦也氏とのコラボレーションで第3作「海竹山竹」と第4作「Southern Island」が、完成した。(海竹山竹より引用)

Southern Island(7月1日リリース)

tales of palawan island

第4作目は、竹の原点でもあるアジアの自然をテーマにした。ロケ地に選定したのは、大小無数の小島からなるフィリピン諸島のなかで世界自然遺産に指定されているPALAWAN 島である。その理由は、南の島の多くは、観光地として整備されており静かな波音や森 風音などを録音するには、あまりに文明化されすぎているためである。PALAWAN 島は、フィリピン マニラから飛行機で1時間あまり、そこから車で4時間ほど揺られた小さな漁村をベースにした。ここからは、徒歩またはボートで行動することができ自然遺産の保護にあたっているレンジャーの方にガイドをしてもらいながら様々な波音やマングローブの森、サンゴ礁、ヤシ林や小高い丘の草原を吹き渡る風音、そして竹林に降るスコールの雨音などを録音し構成した。北欧へロケーションした時に感じたのは、風土の違いがサラウンド録音で明確に出るということである。今回も同じ風や竹林でありながら国内とPALAWAN 島の空気の差を感じていただけると思う。(Southern Islandより引用)

HQM Storeについて

WFS Photos

HQM Storeは株式会社クリプトンが運営する、インターネットで手軽に高音質ミュージックをダウンロードできる配信サービス・サイトです(HQM - High Quality Music)。

HQM Store www.hqm-store.com
株式会社クリプトン www.kripton.co.jp

サラウンドスケープのコンセプト

サラウンド音響といえば、映画や音楽特にクラシック等で多くの作品が制作されてきました。私は1+1で3以上になる可能性を探求し、その結果音楽とそれ以外の音全般がコラボすることで作り出される表現力として、自然音とのコラボレーションにひとつの解を見いだしています。環境音や自然音もダミーヘッド録音やステレオ音源で多くのアーティストが取り組んで来ていますが、私は、同じ音源でもサラウンドで明確な音場を捉えた場合、その表現力は2チャンネルを超えた無限大の力を感じます。なにより心地よさを感じるのです。

まさに自然が持つ大地と空の力です。この力と楽器や声をコラボし、且つ、サラウンドという表現領域を用いれば「人のリズムではなく自然のリズムを味わう空間」が出来上がります。大地の呼吸と私たちの呼吸が一体となるとき、安らぎや目覚め、他者への愛といった大きな心が目覚めることに気付くでしょう。こうした考え方を発信するためにサラウンドスケープというジャンルを作りこれまでイタリア文化会館をはじめコンサート形式で発信してきましたが今回HD配信に意欲的に取り組んでいるクリプトンHQM Storeから96kHz / 24Bitのサラウンドソフトとして発信することにしました。PC-Audioの新たな楽しみとしてこのサラウンドスケープをお楽しみください。

 

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Mick Sawaguchi
(有)沢口音楽工房 代表 
UNAMAS-HUGレーベル

クアドロフォニック(4ch)サラウンド音源の再生方法について

サラウンドスケープは4台のスピーカーで再生するクアドロフォニック(4チャンネル)フォーマットで収録されています。RMEオーディオ・インターフェイスに付属するTotalMixミキサーを介して、4台のスピーカーからサウンドを再生する方法をご紹介しています。

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サラウンドスケープ サラウンド設定ガイド Fireface UC編

 

サラウンドスケープ-第1作/第2作 「熊野幻想」「山河幻想」

熊野幻想

Kumano

世界自然遺産に指定されている熊野古道を始めとした熊野は、中央構造線の上に位置する広大なパワースポットでもある。サラウンドロケーションは、2009年6月と10月の2回行った。そのルートは、奈良側大峰山から入り、天川渓谷沿いに東へ下り十津川、玉置山、上北村、そして山深い不動七重の滝、と移動録音、雨音の録音では、大台ケ原で雨を待ち、熊野神社を経て紀州日高路玉砂利の煙樹海岸でカラカラと心地よい波音を録音。玉置山では、貴重なアカショービンの山々にこだまする歌声や杉林を吹き上げてくる山風を録音することが出来た。十津川では深夜川面に舞うゲンジホタルの光を見ながらカジカ蛙のコロコロとした響きを録音した。これらからは、まさに自然が発するオーラを感じることが出来る。

山河幻想

WFS Photos

山河幻想編では、やはり中央構造線の太平洋側へ続くパワースポットに位置する3ヶ所 長野県伊那市の分杭峠.戸隠、そして太平洋へつながる銚子海岸屏風岩でロケーションを行った。分杭峠のロケーションを2008年12月に始め、銚子海岸を2010年8月に終える長期のロケーションである。冬の山鳴りや澄み切った深夜のせせらぎ音、そして熊笹がなびく風から、早朝の鳥たちの大合唱、波面が移動していく銚子屏風岩の波音などをロケーションした。

試聴

サラウンドスケープはサウンドクラウドにて視聴可能です。ご試聴はこちらから。

「熊野幻想」「山河幻想」録音風景

Surround Scape
Surround Scape
Surround Scape
村上史郎さんによるピアノ演奏 (日東紡スタジオにて)
Surround Scape
ピアノ録音にRME Fireface UC、TL-Audio A-1が使われています

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