macOSでDSDを扱う場合、アプリケーションはCoreAudioを排他モード(Hog mode)で使用します。そのためすでにDSDを他のアプリケーションで使用している場合、エラー・メッセージが表示されDSDの再生を行うことができません。
またアプリケーションによっては、他のアプリケーションが排他モードでCoreAudioを使用している(DSDファイルがアクティブになっている)状態では、CoreAudioを使用できないものもあります。
※アプリケーションの詳細につきましては、各アプリケーションの開発元・販売元にお問い合わせください。