経年劣化などによって、エンコーダーノブの意図しないジャンプ(数値の飛躍)や逆向きに動いてしまう症状が発生します。
回避方法としては、最新のファームウェアで追加された「Encoder Filter」機能を使用します。
SETUPボタン - Optionsページ - Displayサブページにございますので、この「Encoder Filter」の数値を調整してください。
初期設定は1で、もし上記の症状が見られた場合は数字を大きくすることで、ほとんどの場合は3に設定することで、誤動作を改善することが可能です。