ストリーム・サイズはどのように設定するべきでしょうか? - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
FAQ
よくある質問と回答

ストリーム・サイズはどのように設定するべきでしょうか?

AVBネットワークでは、1台のトーカー(送信側)と1台または複数台のリスナー(受信側)間の接続をストリームと呼びます。ストリームは、オーディオ・チャンネル数とサンプル・レートをそれぞれ固定した状態で内包します。トーカーとリスナーのストリーム・ポートは、同じチャンネル数とストリーム・フォーマットに設定する必要があります。ストリームが接続されると、各AVBスイッチは他のネットワーク・トラフィックより優先してオーディオ・チャンネルをリアルタイム伝送します。

M-32 Proシリーズは、合計4系統の入力ストリームと4系統の出力ストリームを扱うことができます。各ポートは、1-8、12、16のオーディオ・チャンネルを含むAM824またはAAFフォーマットにそれぞれ設定できます。さらに、0チャンネルのCRFストリームにも設定可能です。異なるストリーム・サイズのデバイス同士はリンクできないため、使用するデバイスのサポートするストリーム・サイズをご確認ください。
詳細はこちらをご確認ください。

戻る