DURec(Direct USB Recording)でテスト済みのUSBメディア製品を教えてください - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
FAQ
よくある質問と回答

DURec(Direct USB Recording)でテスト済みのUSBメディア製品を教えてください

Fireface UCX II / UFX+ / UFX II / UFXのDURecは、本体パネルにMS-DOS(FAT32)・第1パーティションかつ、パーティションマップをマスター・ブート・レコードでフォーマットしたUSBメディアを接続することで直接録音/再生が行える機能です。

以前エラー・フリーで最大の転送バンド幅を扱えるUSBフラッシュ・ドライブの例としてSanDisk社のExtreme Memoryがありました。 これは、USB 2で書き込みを一時停止することなく動作し、UFX+では96 kHz、90%未満のUSB負荷、100ミリ秒未満のR / Wタイムで40チャンネルを書き込むことができましたが、数年前にこのモデルのコントローラーが変更され、それ以降のパフォーマンスが大きく低下しました。

幸いなことに、近年では、代わりとなる選択肢が低コストで多くあります:

■SSDベースのハードドライブ:安価なSATA SSDとUSB 3ーSATAアダプター・ケーブルを使用し、SSDをFAT32にフォーマットすることでフルパフォーマンスが得られます。

■SSDベースのサムドライブ:標準的なUSBメモリーよりも少し高価ですが、一時停止することなく優れた書き込み性能を備えています。

■モバイル・ハードドライブ(多くの場合、USBポートに直接接続):これらの古いハードドライブは、FAT32にフォーマットした後、問題なく動作し、完全に使用することができます。

■マイクロSDカード:小型のマイクロSDーUSBアダプターで使用すると、小型のサムドライブのようになります。マイクロSDカードが主に使われるカメラはバッファリング用のメモリがあまりないため、これらのカードは書き込みの一時停止がないように作られています。高速連写や高解像度の動画が必要とするメディア・パフォーマンスはDURecが要求するものと似ています。さらに、このマイクロSDカードは安価です。ただし、最高のパフォーマンスを得るためには、U3とV30仕様のカードである必要があります。また、これらのカードは、通常exFATでフォーマットされているため、DURecで使用するにはカードを完全に消去して新しいボリュームを作成し、FAT32でフォーマットする必要があります。

 

以上のように選択肢が増えている状況になりますので、動作確認済のメディアは以下のページにて公開する予定となります。
RME技術情報 - DURecページ

*本リストは国内での限定的なテスト結果であり、RMEが正式に推奨しているものではございません。USBメディアのメーカーにより内部ハードウェアが変更される場合があるなど推奨ドライブを提示することは困難なため、本リストは参考資料として掲載していますことをご了承ください。製品のご採用は、お客様ご自身の責任においてご判断いただけますようお願いいたします。これらの情報を元に製品をご使用になったことに起因して生じた損害に対し、Audio AGと株式会社シンタックスジャパンはデータの保証やいかなる性質の損害賠償請求、間接損害の賠償請求は受けかねます。

DURecチュートリアルをご参考いただきまして、前もってメディアの検証を行なっていただくことをお勧めいたします。

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