Fireface UCX IIでは、最大40チャンネルのオーディオを録音・再生することができます。 48kHz、96kHz動作時は全ての入出力をDURecにて録音することが可能です。 以下はFireface UFX+/UFX IIとの比較になります。括弧内は本体が備える入出力チャンネル数です。
Fireface UCX II
・44.1/48kHz動作時 … 最大40チャンネル(20in / 20out)
・88.2/96kHz動作時 … 最大32チャンネル(16in / 16out)
・176.4/192kHz動作時 … 最大16チャンネル(14in / 14out)
Fireface UFX +
・44.1/48kHz動作時 … 最大76チャンネル(94in / 94out)
・88.2/96kHz動作時 … 最大38チャンネル(54in / 54out)
・176.4/192kHz動作時 … 最大19チャンネル(34in / 34out)
Fireface UFX II
・44.1/48kHz動作時 … 最大60チャンネル(30in / 30out)
・88.2/96kHz動作時 … 最大38チャンネル(22in / 22out)
・176.4/192kHz動作時 … 最大19チャンネル(18in / 18out)
実際にエラーなしで使用できるチャンネル数は使用するメディアに依存します。
こちらをご参考いただき、録音するメディアのパフォーマンスをご確認ください。