Fireface UFX IIIでは、SettingsダイアログでOptical1およびOptical2の出力形式・ルーティングのオプション操作が可能です。
Optical1の場合:「ADAT」または「SPDIF」を選択可能です。
・「SPDIF」に設定した場合、15/16チャンネルのみ使用可能です。17〜22チャンネルの出力はLoopbackでのみ使用可能です。
Optical2の場合:「ADAT」「SPDIF」「AES」を選択可能です。
・「SPDIF」「AES」に設定した場合、23/24チャンネルのみ使用可能です。25〜30チャンネルの出力はLoopbackでのみ使用可能です。
・「AES」を選択した場合、AES出力(XLR端子)の出力信号が、23/24チャンネル(ラベル:ADAT9/10)のSPDIF Optical端子からも出力されます。
*Optical2:「AES」を選択した際には、23/24チャンネル(ラベル:ADAT9/10)へルーティングした信号は出力されません。