macOS Mojave (10.14)、Catalina (10.15)環境において、DAWなどのアプリケーションでRMEのオーディオインターフェイスが認識されない場合や正常に動作しない場合は、以下の手順をお試しください。
① お使いのRMEインターフェイスの最新のドライバーを再インストールしてください。
最新RMEドライバーのダウンロードはこちら
http://synthax.jp/drivers.html
② 最新ドライバーをインストールしてOSを再起動した後、お使いのRMEインターフェイスをMacに接続してください。
③ Mac OSの「システム環境設定」を起動して「セキュリティとプライバシー」を開きます。「プライバシー」タブの「マイク」にある「下のアプリケーションにマイクへのアクセスを許可。」でインターフェイスを使用したいアプリケーションにチェックを入れてください。
以上でお使いのRMEインターフェイスがご使用のアプリケーションで使用できるようになります。
なおApple社より提供されておりますmacOS 10.14.4アップデートで、2018年以降にモデルチェンジを行ったMacbook Air、Macbook Pro、Mac miniなどでUSBオーディオデバイスを使用したときの信頼性が向上しております。該当する機種をお持ちの場合はmacOSのソフトウェア・アップデートより更新することをおすすめいたします。
※ macOS High Sierra (10.13)、Mojave (10.14)、Catalina (10.15)でオーディオインターフェイスが認識できない場合はこちらもご確認ください。