macOS X High Sierra(10.13)、Mojave (10.14)、Catalina (10.15)またはそれ以降Big Sur(11)などでインターフェイスが認識されなかったり、ファームウェア更新ツールが使用できない。 - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
FAQ
よくある質問と回答

macOS X High Sierra(10.13)、Mojave (10.14)、Catalina (10.15)またはそれ以降Big Sur(11)などでインターフェイスが認識されなかったり、ファームウェア更新ツールが使用できない。

macOS X High Sierra(10.13)、Mojave (10.14)、Catalina (10.15)やそれ以降Big Sur(11)でRMEのオーディオインターフェイスが認識されない場合は、以下の手順をお試しください。

またCatalina (10.15)以降ではファームウェア・アップデート・ツールでも同様の手順が必要となる場合があります。
「"RME Flash Tool.app"が悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアを開けません。」というメッセージが表示された場合、③よりご確認いただき「セキュリティとプライバシー」より「許可」を実行してください。

 

 お使いのRMEインターフェイスの最新のドライバーを再ダウンロードしてください。

最新RMEドライバーのダウンロードはこちら

http://synthax.jp/drivers.html

 

 最新ドライバーをインストールしてOSを再起動した後、お使いのRMEインターフェイスをMacに接続してください。

 

 Mac OSの「システム環境設定」を起動して「セキュリティとプライバシー」を開きます。「一般」タブの「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」という項目にて「許可」*をクリックしてください。

macOS High Siera

 

 

以上でお使いのRMEインターフェイスがmacOS High Sierra(10.13)、Mojave(10.14)、Catalina (10.15)、Big Sur(11)で認識されるようになります。

 

*この「許可」ボタンは、クリックせずに30分たつと自動的に表示されなくなります。その場合は、最新ドライバーを再度インストールしますと、「許可」ボタンが表示されるようになります。

※ macOS Mojave (10.14)、Catalina (10.15)でオーディオインターフェイスが使用できない場合はこちらもご確認ください。

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