飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート2013
飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ
24bit/96kHz FLAC/WAV/MQA

【通常版・MQA版】
HPL2版】

mp3/AAC Stereo

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラについて
飛騨に縁のある超一流演奏家が中心となり誕生したプロフェッショナルオーケストラ、それが、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラである。2005年1月に発足旗揚げ公演を行い大成功を収める。メンバーは、地元飛騨出身のトランペット・栃本浩規氏、ファゴット・森純一氏、飛騨河合町で長年コンサートをおこなっているチェロ・金木博幸氏、そしてコンサートマスターに、荒井英治氏を迎えるなど、国内外で活躍するトッププレーヤーで組織された。当初より指揮を置かないスタイルで、演奏家の魂のぶつかり合いとも言える名演を数々残す。オーケストラ編成の他、金管・木管・打楽器・弦楽の各アンサンブルコンサートや、日本舞踊、和太鼓、ミュージカルとのコラボレーションコンサートなど、新しい試みにも挑戦し続けている。またメンバーによる学校や病院でのミニコンサートなど、地域に密着した演奏活動も展開し、「おいらがまちのオーケストラ」として益々の活躍が期待される。

ライナーノーツ・サンプル
本アルバムには、RMEの機材を始めとしたレコーディング時のセッティングやマイク配置など、メーカーが主催するレーベルならではの情報を満載したライナーノーツPDFファイルが付属します。楽曲と合わせてお楽しみください。



エンジニア・プロフィール

長江和哉
1996年名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業後、録音スタジオ勤務、番組制作会社勤務等を経て、2000年に録音制作会社を設立。2006年より名古屋芸術大学音楽学部音楽文化創造学科 専任講師、2014年より准教授。
2012年4月から1年間、名古屋芸術大学海外研究員としてドイツ・ベルリンに滞在し、1949年からドイツの音楽大学で始まったトーンマイスターと呼ばれる、レコーディングプロデューサーとバランスエンジニアの両方の能力を持ったスペシャリストを養成する教育について研究調査し、現地のトーンマイスターとも交流を持ちながら、オーケストラから室内楽までの数々の録音に参加した。