Synthax News Letter
ドイツMAGIX社のSEQUOIA 14を発売 - 曲を作るだけではなく、物語を紡ぎたい方へ
 

「SEQUOIA 14」6月27日より国内販売を開始

ドイツMAGIX社のハイエンド・デジタル・オーディオ・ワークステーションの最新バージョンSEQUOIA 14は、「Avid Pro Tools | S6 コントローラー」へ完全対応、革新的なレイヤー・コンセプトによりオーディオ・ファイルのレストレーションや周波数スペクトル編集を2次元または3次元のアプローチで処理する「SPECTRALAYERS PRO 4」、およびテクニカル・グラミー賞などの受賞歴を誇るプロフェッショナル・プラグイン「Celemony Melodyne Essential」を付属し、ARAインターフェイスにより、同期を前提とする外部プラグインとの密な連携が可能になりました。さらにSEQUOIAのドック機能が強化され、ディスプレイを有効活用した新しいプロジェクト管理のワークフローを提供するなど、音楽制作、ブロードキャスト、マスタリングの先進のワークフローに対する様々な新機能の充実が図られ、業界の新しいスタンダードとしての地位に相応しい進化を遂げています。詳細についてはウェブページをご確認ください。

・SEQUOIA 14新機能の詳細:www.sequoia.jp/features_new_v14.php

 

100% ピュアなサウンド

SEQUOIAは、過去数十年にわたりプロ・オーディオ制作におけるソフトウェア・ソリューションの先頭を走り続け、高精度なオーディオ処理やソース・デスティネーション編集による優れた操作性、最先端のレストレーション、ラウドネス測定機能により、主にクラシック音楽制作、ブロードキャスト、マスタリングの分野で、プロフェッショナルからの絶大な支持を得ています。特にドイツ国内では、RMEオーディオ・インターフェイスとのコンビネーションにより鉄壁の堅牢性と高精細な品質とを両立させるスタンダードとして広く普及しています。

25年前に誕生したばかりの頃から、SEQUOIAはその開発理念として2つの重要なポイントを定義してきました ─ 「オブジェクト編集」と「可能な限りのデジタル音質の追究」です。SEQUOIAはその前身の時代から、24bitのレコーディングに対応した最初のオーディオ・プログラムであり、サンプル単位で正確な浮動小数点演算のオーディオ・エンジンや最高品質のFFTエフェクトなどを含んだ先進的な製品でした。すべての開発ステップは、広範囲に渡る計測とともに実施され、DSPの開発チームは毎日何度もテスト・トーンを再生し、測定結果を比較して演算を改善しながら科学的な完全性と絶対的な正確性を追い求めます。それはまさにドイツのクラフトマンシップと呼ぶべき姿勢です。

・SEQUOIAのオーディオ・エンジン仕様:www.sequoia.jp/features_new_v14.php

 
 
 


 

 

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