RME Users
導入事例
Barry Manilow
Barry Manilow
ラスベガスのヒルトンでBarry Manilowの"Music and Passion"ショーが行われ、RME MADIカードを2枚搭載したADK Dual Opteron、Nuendo、DigiCoコンソールを使用して ライブレコーディングされました。1600席あるヒルトンのアリーナで112にも及ぶトラック(44.1kHz) が毎夜録音されました。“Music and Passion”ショーは現在も1月〜12月の期間で行われています。
www.lv-hilton.com
The Beastie Boys
The Beastie Boys
Beastie BoysのUS Tour 2005でDiGiCoコンソールに直接つないだADKのDual AMD Opteron、RME HDSP MADI、Nuendoが使用されました。毎夜のショーで56トラック(44.1kHz)レコーディングがされました。
www.adkproaudio.com/clients.cfm
Grand Ole Opry
Grand Ole Opry
ナッシュビルの"Grand Ole Opry"は、「生のオーディエンスの興奮」、「世界一長寿のライブ・ラジオショーとしての経験」、「驚くべき才能」を融合し、ユニークでアメリカンな体験を毎週のように生み出している伝説の音楽ショー番組です。
"Grand Ole Opry"のライブレコーディングは96kHzで56トラックまたは48kHzで112トラックに対応するセットアップになっています。2台のAMD Dual OpteronでNuendoを動かし、2枚のRME MADIカードはそれぞれEuphonixコンソールに接続されています。初期にこの装備でレコーディングされたものの中にはWynona Juddの新作DVD(96k/56トラック)などがあります。
Country Concert House:
www.opry.com
Mark Knopfler
Mark Knopfler
Dire StraitsのリーダーでもあるMark KnopflerのEurope Tour 2005でADK、AMD、Steinbergが使用されました。Dual Opteron、2枚のRME MADIカード、SteinbergのNuendoを使用して80〜90トラックが44.1kHzで毎夜録音されました。DAWの前に座ったのはグラミー賞を何度も受賞した経験を持つエンジニアのChuck Ainlayでした。
U2
U2
U2のVertigo World Live Tour 2005/2006でADK、Steinberg、AMDが使用されました。ワールドツアーのライブレコーディングでU2はRMEのMADI Premium Line製品に信頼を寄せています。2台のADK Dual AMD Opteronに2枚のRME MADIカード、DigiCoコンソール、SteinbergのNuendoを使用し、ショーごとに毎夜80トラック(44.1kHz )が録音されました。撮影の際のオーディオチャンネルのトラック数は100以上にも及びます。
www.U2.com
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