Totally, steady.
音楽制作にもPCオーディオにも、
常に最高のパフォーマンスを提供する
RMEの技術をご紹介します。
Totally, steady.
音楽制作にもPCオーディオにも、
常に最高のパフォーマンスを提供する
RMEの技術をご紹介します。
すべてのRMEデバイス※には、高いクロック精度そして驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術である「Steady Clock™」が搭載されています。
Steady Clock™は、ジッターの少ないクリーンなクロックを200MHz以上の超高速なPLL(Phase Locked Loop — 位相同期回路)で調整する技術で、非常に精度の高いAD/DAを提供します。RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」は、まさにこの技術によって実現しています。 また、外部から⼊力される多くのジッターを含んだクロックも、Steady Clock™内部のデジタル・フィルターによりスキャニングおよびフィルタリングし、極限までジッターが抑制された理想的な波形へリフレッシュしてすべてのデジタル・ポートから出力することが可能です。高価なマスタークロックの代わりにRMEをマスターに愛用しているユーザーもいる程です。
※MADI Bridge、MADI Converter、 Multifaceシリーズ(1/2/AE)は除く
RMEは、汎⽤のチップに依存せず、独⾃の技術でオーディオに特化したドライバーを自社開発しています。
これにより、新しい規格が登場した際でも、柔軟かつスピーディーに対応でき、かつ目を見張るような低レイテンシーを実現しています。USBドライバーをOSやチップメーカーに依存している場合は、供給元が対応してくれるまでディバイスが使えない状態が続いてしまいます。アップデート可能なチップであるFPGAに独自開発のドライバーを実装しているからこそ実現できる、常に安定した接続。質実剛健なRMEの根底を支える、重要な技術のひとつです。
正しい理解を ─ Thunderboltの利点は「速さ」ではなく「広さ」
Fireface UC技術背景
RMEのFireWireテクノロジー
ひとつの製品を5年、10年と長い間使うユーザーが多いのもRMEの特徴です。
デジタル・オーディオ製品の世界では製品寿命が非常に短いのが通常ですが、RMEは「FPGA」という再プログラム可能なチップを使⽤しているため、無料でダウンロード可能なファームウェアを適用してつねに製品を最新のバージョンにアップデートすることができます。これにより、常にデバイスを最新の状態にすることができます。
最近では、Babyfaceをリリース時には対応していなかったiPadに直接接続することができる「CCモード」に対応したりと、時代に合わせて新しい機能が追加されることもあります。
RMEのインターフェイスは、そのものが⾼品位なデジタル・ミキサーです。
ドライバーと一緒にインストールされる、付属ソフトウェアのTotalMix FXを使えば、RMEのオーディオ・インターフェイスを、内部処理46bit、そしてサンプリング・レートは最⼤192kHzで動作する⾼品位デジタルミキサーとして使用することができます。接続されたPCに負荷をかける事なく内部に搭載されたDSPを使いオーディオ信号を自由にルーティングし、さらにEQ/コンプ/リバーブ/ディレイ※といったエフェクトをレイテンシーなしで使う事ができます。また、スピーカーのA/B切り替えや、トークバックの機能も標準装備しています。
TotalMix FX詳細
TotalMix ループバック活用ガイド
モニタリング・ミックス作成ガイド
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