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Afterglow - ジャズピアノ+弦楽カルテット 24bit/192kHzサラウンド配信アルバム

エンジニア / プロデューサーの沢口真生氏が主宰するレーベルUNAMASから、ピアニスト・清水絵里子の最新ソロ作
『Afterglow / Eriko Shimizu and Strings 4』が、
192kHz/24bit・5chサラウンドとステレオ音源でリリースされました。そのレコーディングの模様をお届けいたします。

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RME MADI

MADI Information

MADIインフォメーション(MADI理論 / 実践)

MADI Information

MADIはサンプル単位の精度でマルチチャンネルの長距離オーディオ伝送を最もシンプルな手段で提供する便利なインターフェイス・テクノロジーです。

近年のサラウンド・プロダクションをはじめとするオーディオチャンネル数の増加がMADIが生まれた背景にあり、典型的な導入メリットとしては長距離伝送、設置コストの削減、全体的なメンテナンスの軽減があげられます。

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RME MADIシステム導入ご相談・お見積もり

簡単なコンサート収録から中継などを含む大規模な収録システム、さらには、放送局やスタジオへのMADIシステム導入まで、システム設計のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にお問い合わせください。

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Ferrofish A32

32チャンネル アナログ <> MADI / ADATコンバーター

3月10日(木)発売
300,000円(税別)

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製品概要

Ferrofish A32は、プロフェッショナルなスタジオやライブの現場で安定した妥協のないパフォーマンスを実現するためにデザインされた、非常に多機能な32チャンネルずつのアナログ入出力を持つAD/DAコンバーターです。MADI入出力(MIDI over MADIにも対応)と4系統のADAT入出力、そして高音質の32チャンネル・アナログ入出力を、4つのTFT液晶画面により直感的にコントロールすることが可能です。Ferrofish A32は、Ferrofish A16 Mk-IIの後継機種となり、いままでのTRS接続のアナログ入出力をD-Subコネクターに置き換えることにより、たった1Uのボディーで32チャンネルのアナログ入出力と4系統のADAT入出力を備えた、スーパー・ハイ・コストパフォーマンスを実現しています。

また、Ferrofish A32は、単なるアナログ<>MADIコンバーターとしてだけではなく、ADATポートも搭載していますので、プロフェッショナル・スタジオだけではなく、ホーム・スタジオでも非常に使いやすい仕様になっています。また、4系統のADATポートの内の1つは、切り替えでS/PDIFまたはAES/EBUとしても使用することができサンプルレート・コンバーター機能も搭載しているため、接続されたディバイスが外部クロックを受けられない場合でも便利に使うことができます。

アナログ入出力

Ferrofish A32のアナログ回路には、洗練されたアナログ・アンプ回路と共に、高品位なコンバーター・チップが使われており、素晴らしい音質を実現しています。各チャンネルのゲインは、環境にあわせ+4dBu、+13dBu、または +20dBuの切り替えを行うことができ、さらにチャンネル毎にそれぞれ0.5dBステップでのゲインの調整が可能です。

デジタル概要

デジタル回路には、Sharc DSPを搭載。浮動小数点演算と80bit幅のアキュムレータにより、1ビットもロスすることはありません。

MADI

A32はMADIを1系統搭載しており、オプティカル端子(SC)とコアキシャル端子(BNC)のどちらかを使うことができます。
入力・出力それぞれ最大32チャンネルのアナログ・チャンネルをMADIに変換して伝送することができます。したがって、A32が1台のみの場合にADならびにDA可能なチャンネル数は、44.1/48kHzで32ch、96kHzでも32ch、そして、192kHzで16chとなります。もちろん、Ferrofish A32を2台カスケード接続すると、MADI規格のフルチャンネルを使うことになりますので、44.1/48kHzで64ch、96kHzで32ch、そして、192kHzで16chの伝送が可能となります。また、伝送距離は、オプティカル・ケーブルを使用した場合、最大2,000m。コアキシャル・ケーブルを使用した場合は最大100mとなります。 また、オプティカル・ケーブルのメリットはこちらにてご確認いただけます。

ADAT

ADAT入出力は4系統搭載となっており、SMUXモードを使うことにより、最大192kHzのサンプリング・レートにも対応しています。
なお、入力されたADATシグナルは、DDしてMADIシグナルにして出力することもできますし、同時に、その逆、つまりADATをアナログにコンバートすることもできます。

ヘッドフォン

Ferrofish A16 MK-IIとは異なり、Ferrofish A32には、ヘッドフォン・ポートが搭載されており、アナログ/デジタルの各チャンネルをダイレクトにモニタリングするだけではなく、サブ・ミックスをバスをモニターすることによりチャンネルの全てを同時にモニターすることが可能です。

リモート・コントロール

Ferrofish A32は、MIDI over MADIにも対応しており、本体のTFT液晶画面でのコントロールだけでなく、PCにインストールされたリモート・コントロール・ソフトウェアにより、MIDIもしくはMIDI over MADIにより遠隔操作にも対応します。

液晶

高解像度TFT液晶を4画面搭載することにより、すべてのチャンネルを一括で管理することができます。
また、非常に直感的にオペレートが可能なため、マニュアル要らずのオペレーションが可能です。

電源

電源は2重化されており、完全な冗長化を実現。ACアダプター・タイプながら、本体への接続部分はメタル仕様+ネジ込みロック方式のため、高い耐久性と安定した接続を約束します。

使用例

複数のFerrofish A32をMADIケーブルで接続することにより、最長2kmのデジタル・スネークとして使用することができる他、シンプルに1台のFerrofish A32をRME HDSPe RayDATにADAT接続することにより32チャンネルのアナログI/Oが、また、2台をMADIで接続してRME MADIface USBに接続することで64チャンネルのアナログI/OをPCで使用することが可能になります。さらにはHDSPe MADI FXやMADIface XTを使用すれば、3台のA32を接続しMADIだけで合計192チャンネルまでのアナログI/Oが利用可能になります。

コンパクトなMADIシステムのI/Oとして

1Uのコンパクトな筐体で32チャンネル分のアナログ入出力を持つFerrofish A32は、1系統のMADI回線に2台までスタックして計64チャンネル分のアナログ信号を送受信することができます。RME MADIface USBなどのMADIオーディオ・インターフェイスと組み合わせることにより、PCからのマルチ・チャンネル録音と再生が簡単かつ低価格で実現します。

最長2kmのデジタル・スネークとして

MADIオプティカルは中継無しで最大2kmまで延長することが可能です。さらに電源ケーブルなどからの電磁波の影響がなく、同チャンネル数のアナログ・マルチ・ケーブルと比較して重量や取り回しの良さという点では差は歴然です。双方の拠点にFerrofish A32を設置して間をMADI接続することにより、双方向のデジタル・スネークを簡単に設置することができます。

主な機能

A32リアパネル

アナログ:

  • 1Uのコンパクトボディーに32チャンネルのAD、32チャンネルのDAを搭載(最大192kHz対応)
    • アナログ入力:バランス入力 × 32 (D-Sub 25pin x4)
    • アナログ出力:バランス出力 × 32 (D-Sub 25pin x4)
  • 入力ゲインおよび出力レベルをチャンネルごとに個別に調整可能
  • 専用ソフトウェアによりグラフィカルにルーティングを組むことが可能

デジタル:

  • MADI端子には、オプティカル端子(SC)とコアキシャル(BNC)を搭載
  • ADAT オプティカル・ポート(TOSLINK)を入出力それぞれ4基搭載
  • ADATも最大192kHzまで対応(SMUX)

クロック:

  • クロックには、超低ジッターと高い安定性を持つ、温度補償水晶発振器(TCXO)を採用
  • ワードクロック入出力端子搭載(BNC)

MIDI:

  • MIDI入出力(DIN)搭載
  • MIDI Over MADIテクノロジーにより、MADI上にMIDI信号を織り込み伝送が可能 

その他:

  • ヘッドフォン端子 x1
  • 高解像度TFT液晶を4画面搭載
  • 全258チャンネルを処理する為、400MHzのSHARC DSPを搭載
  • マニュアル要らずの簡単オペレーション
  • プリセット機能搭載

技術仕様

MADI入出力

  • オプティカル + コアキシャル・インターフェイス
  • 64 チャンネル@32kHz、44.1kHz、48kHz
  • 32 チャンネル@128kHz、176.4kHz、192kHz*
  • MIDI over MADI搭載
  • レイテンシー:3サンプル
  • 信号が欠落した際にオプティカル / コアキシャルMADIを自動切替

* 192kHz時には、両方のMADI接続を併用することでMADI標準のチャンネル数制限である16ch@192kzを打開し、32すべてのアナログ入出力を最大192kHzで転送します。この場合、最初の16チャンネルはオプティカル・ポート、残りの16 チャンネルはコアキシャル・ポートから転送されます。

 

ADAT入出力

  • 4+4 xオプティカル・インターフェイス
  • 32 チャンネル @32kHz、44.1kHz、48kHz
  • 16 チャンネル @64kHz、88.2kHz、96kHz
  • n/a @128kHz、176.4kHz、192kHz
  • レイテンシー:3サンプル

 

S/PDIF

  • ADAT 4 I/OをS/PDIFとして設定可能
  • 入力にサンプル・レート・コンバーターを搭載(SRCのパフォーマンス:-128dB)
  • 出力はA32のサンプル・レートに追従

 

ワード・クロック

  • BNC:1 x 入力、1 x 出力
  • 入力の75 Ωターミネーションを切替可能

 

MIDI入出力

  • 2 x DINS端子、リモート用
  • MIDI <-> MIDI over MADI の変換が可能

A/Dコンバーター

  • 4 x CS5368 (Cirrus Logic)
  • 4 x DSub25 / Tascam
  • アナログ・スイッチ:+20dBu、+13dBu、+4dBu
  • デジタル・ゲイン:+20dBu 〜 -8dBu、1dBステップ
  • レイテンシー: @48kHz:12/fs、0.25ms、@96kHz:9/fs、0.09ms、@192kHz:5/fs、0.03ms
  • オペアンプ:RC4580 + OPA1664
  • レベル・インジケーター:TFTスクリーン、28レベル

 

D/Aコンバーター

  • 4 x CS4365 (Cirrus Logic)
  • 4 x DSub25 / Tascam
  • アナログ・スイッチ:+20dBu、+13dBu、+4dBu
  • デジタル・ゲイン:+20dBu 〜 -8dBu、1dBステップ
  • レイテンシー:@48kHz:7.8/fs、0.16ms、@96kHz:5.4/fs、0.06ms、@192kHz:6.6/fs、0.03ms
  • オペアンプ:RC4580 + OPA1664
  • レベル・インジケーター:TFTスクリーン、28レベル/li>

 

USB

  • USB 2.0(リモート、アップデート)

 

ヘッドフォン

  • 独立したステレオ・チャンネル
  • すべてのモノまたはステレオ・ソースを選択可能
  • 全入出力の5つのミックスから1つを選択可能
  • デジタル・ボリューム・コントロール

 

オーディオ・プロセッサー

  • Sharc DSP ADSP-21489 / 400MHz
  • 全128+128チャンネルのルーティング
  • ヘッドフォン出力へのミックス
  • DSPプラグイン

 

PLL

  • デジタル制御されたPLL / ジッター抑制システム
  • 出力ジッター: 50ps 〜 100ps typ.

 

内部クロック

  • 内部クロック:高精度の温度補償発振器
  • Initial: +/-1.5ppm
  • Temp: +/-2.5ppm
  • Aging: +/-1ppm

 

電源

  • ネジ込みロック方式の入力端子を2基搭載し、2重化による完全な冗長化を実現
  • 電圧管理、PSU入力が失敗した際に画面に警告メッセージを表示
  • 1 x 電源を同梱、12V、3A

サイズ

  • 483(フロントパネルラック耳含む) x 44 x 246 mm 
  • リアパネルの幅:446 mm

 

ダウンロード

  • Ferrofish A32 リモート・コントロール・ソフトウェア (近日リリース予定)

アクセサリ