対応機種:Fireface UFX+ (USB+Thunderbolt)
RMEは製品の操作性や性能の向上を目的としたファームウェア・アップデート・サービスを行っています。本ページに掲載されるフラッシュ・アップデート・ツールをダウンロードして実行することで、製品本体に搭載されるFPGAチップのプログラムを更新できます。現在お使いの製品のファームウェアが最新でない場合は、本ページに掲載される最新のファームウェアをご利用いただけます。
※ 現在お使いの製品のドライバー/ファームウェア・バージョンは、製品設定画面のSettingsダイアログでご確認いただけます。
リビジョン:
Fireface UFX+ AKM: USB 55, DSP 60, TB 112, Class Compliant 112
Fireface UFX+ ESS: USB 72, DSP 60, TB 167, Class Compliant 167
更新日:07/11/2024
対応OS:Mac OS X Intel 10.10以上、
*上記ファームウェアは、コンピューターに1.06 TB または 2.20 USB 以降のドライバーがインストールされている必要があります。
※ 本ファームウェアをダウンロードする前に、下記のソフトウェアの使用条件をよくお読みください。内容を十分ご理解いただき、ダウンロードされる場合は、 [ソフトウェア使用条件に同意してダウンロードする]をクリックしてください。尚、内容に同意いただけない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用できません。
ソフトウェアの使用条件(ダウンロードする前に必ずお読みください)
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[ソフトウェアの使用条件に同意してダウンロードする] |
※アップデートの作業をご自身で行えない方のために、当社にてファームウェアのアップデート作業を代行するサービスを実施しております(有償)。本サービスを利用される場合は、本ページ下の「有償ファームウェア・アップデート・サービス」よりお申し込みください。
ファームウェア・アップデートを行う際は、お使いのRMEユニットがコンピュータにUSBまたはThunderboltケーブルでしっかりと接続され、コンピュータとユニットの電源が入っていることを確認してください。
注意:アップデート中にRMEユニットの電源を絶対に切らないでください!また接続されたケーブルを絶対に抜かないでください!ユニットが起動しなくなる可能性があります。
1. ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍されたフォルダ内の [UFX+ Flash Update Tool]ファイルをダブルクリックします。フラッシュ・アップデート・ツールが起動します。
2. 最新のファームウェアとお使いの製品のファームウェアの情報が表示されます。画面上に「Not updated」(最新ではない)と表示される場合は[Update]ボタンを押してアップデートを開始してください。
※画面上に「Up-To-Date 」(最新です)と表示される場合はアップデートする必要はありません。
3. アップデート処理が完了すると「Success」と表示されますので、画面を閉じます。
※ 「Success」ではなく「Failure」と表示された場合、アップデートに失敗しています。アップデートに失敗すると、ユニットは自動的に次回の起動時から本体の2つ目のBIOSを使用します(Secure BIOS Technology ‐BIOS保護機能)。そのため、製品は引き続き問題なく使用できます。この場合は、別のコンピュータで上記手順に従って再度アップデートをお試し下さい。
※複数の製品をご使用の場合には、画面上部に表示されるタブをクリックして上記作業を繰り返すことで、それぞれの製品をアップデートできます(一台のみ接続している場合、複数のタブは表示されません)。
4. アップデート後は 本体をリセットする必要があります。ドライバを完全にアンロードするために本体の電源を5秒間以上オフにしてください。その後本体の電源をオンにしてアップデートは完了です。
Synthax Japanではお客様ご自身の環境でファームウェアのアップデートが行えない方、アップデートが不安な方に向けて、有償でのファームウェア・アップデート代行サービスを行っております。
※別途代金引換手数料をいただきます。なお、お支払い方法は代金引換のみとなっておりますので、予めご了承ください。
お申し込みは下記の手順で行います。