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RMEユーザー
RME導入事例
アーティスト
2021年6月にRMEのフラグシップ・マイクプリアンプ「12Mic」が発売されましたが、発売にあたり、私たちは製品を現場レベルで深く理解し、その知識をお客様へと共有するために、「既存のマイクプリアンプとの機能と音質の違い」や「実際のオペレーション操作」、「AVBとMADIの音質の違い」を確認する必要がありました。そこで実力派アーティストを手がけるマネージメント会社「Parade Artist」と協力し、シンガー・ソングライターとして活躍するMeiの新作「Air」のイマーシブ録音を行いました。
2021年2月に結成30周年を迎えたロックバンド「L'Arc-en-Ciel」のリーダー兼ベーシストであるtetsuya氏は、RMEのリファレンスDAコンバーターADI-2 DAC FSを導入されています。tetsuya氏からADI-2 DAC FSについてコメントをいただきました。
音楽家/録音エンジニア/オーディオ評論家として幅広く活躍されている生形三郎氏がいち早くADI-2 Pro FS R Black Editionを導入され、その性能や音質についてレビューしていただきました。
日本のヒップホップ界における伝説のグループ、キングギドラをはじめラッパ我リヤやMSC 、舐達麻、ISSUGIなどのマスタリングを手掛ける塩田浩氏に機材へのこだわり、RME ADI-2 Pro FSを使用する理由について伺いました。
イベント
クラシック音楽録音に関する特別な技能や知見を身に付けたトーンマイスターから、そのノウハウを直々に享受できる「トーンマイスターワークショップ2019」が愛知県の碧南市芸術文化ホールで名古屋芸術大学と同ホール共催により開催されました。マイキング、アーティストとのコミュニケーション、編集まで、徹底したプロフェッショナルなノウハウを短時間ながら濃密に体験できる催しとなりました。
現在NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] で会期中の「坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME」(2018/3/11まで) 、この作品にテクニカル・アドヴァイザーとして参加されている矢坂健司氏は、数々のサウンド・インスタレーション作品で長年RMEインターフェイスをご愛用されております。
氏はなぜRMEインターフェイスを選ばれたのか。非常に興味深いお話を伺うことができました。
どうぞご覧ください!
スタジオ/企業/施設
日本の誰もが知るキャラクター"ウルトラマン"が現代日本を舞台とした映画「シン・ウルトラマン」として2022年5月13 日より全国公開されます。
映画の中では、登場人物のこだわりのDAコンバーターとしてRME「ADI-2 DAC FS」が登場します。
世界的にも注目を集める「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」コンテンツの専門制作スタジオとして、ラダ・プロダクション「山麓丸スタジオ」が東京青山に誕生した。大滝詠一「A LONG VACATION」はじめレコーディングエンジニアとして数々の名作を手がけてきた吉田保氏を顧問に迎えた同スタジオは、「360 Reality Audio」に特化した専用スタジオとして日本初の存在となる。
*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。
茨城県にある日立研究所。ここは日立製作所の研究開発部門の拠点の一つであり、エネルギー・機械・制御などの領域を中心にした研究開発を推進している。中でも、今回我々が取材に訪れた、ひたちなか市の勝田地区ではロボティクス、モビリティ、生活家電などの研究が進められているが、同地区のある研究施設では「多チャンネルの高臨場感音響再生設備を用いた音環境改善」といった興味深い研究が行われ、GENELECスピーカーやRMEの音響デヴァイスが多数導入されている。“音環境の改善”とは? また、そうした目的に向けて各機材がどのように活用されているのか。同社研究開発グループの田部洋祐氏、山内源太氏のお二人にお話を伺った。
*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。
今や世界標準であるAudio Precision社が提供するオーディオ・アナライザーは、研究開発から高速な製造工程テス世界標準の音声解析技術を提供するAudio Precision社が新たに発表したソフトウェア・オーディオ・アナライザー「APx500 Flex」には、RME Fireface UCが推奨モデルとして採用されております。
国外のRMEユーザー
64本のデジタル・マイクで同時録音する方法は? ーMADIなら可能です。Galaxy Studios(ベルギー)のチーフ・スコア・エンジニアでありトーンマイスターのパトリック・レメンスは、ミュージカル「14-18」の録音で64本のデジタル・マイクと8台のDMC-842Mデジタル・マイク・プリアンプを使用し、1つのMADIストリームでアナログ・オーディオ・パスが一切ない完全なデジタル・ドメインでの録音を行いました。