AppleよりiOS 6にてマルチ・チャンネルのプレイバックが正式にサポートされたことと、iPad本体の性能向上や8チャンネル以上を取り扱えるアプリの登場などにより、SPDIFやADATを含むFireface UCXの18チャンネルすべての入出力が使用できるようになりました。
Babyfaceがファームウェア・アップデートによりCCモード(クラス・コンプライアント・モード)に対応しました。これにより、Babyfaceのプロフェッショナルなアナログ入出力や、卓越したマイク・プリアンプ、プロフェッショナルなライン出力、Sysex 対応のMIDI 入出力等をiPadで利用できるようになります。
RMEの歴史、技術背景、そして将来像を、創業メンバーであり開発者の1人でもあるマティアス・カーステンズのロング・インタビュー。
MADIface USBは、64チャンネルのMADIに完全対応するコンパクトなUSBインターフェイスです。頑丈な筐体とバスパワー駆動により、簡単な操作性と堅牢性を同時に実現します。SteadyClockを始めとするRMEの優れたMADIテクノロジーにより、トラブル・フリーで他のデバイスと接続して使用できます。
オプティカル(光ケーブル)とコアキシャル(BNC同軸)入力は、RMEのSeamless Redundancy機能により、片方の入力が途絶えた場合に瞬時にもう片方に切り替わります。また、オプティカルとコアキシャルの出力は同時に同じ信号を供給します。
MacおよびPCのドライバと共に提供されるTotalMixは、48bitの低レイテンシー内部ミキサーとしてマトリックスの柔軟なルーティングを実現し、MIDI over MADIテクノロジーにより他のRME MADI機器をリモート・コントロールすることができます。また、信号解析の統合的なユーティリティであるDIGICheckもお使いいただくことができます。