AppleよりiOS 6にてマルチ・チャンネルのプレイバックが正式にサポートされたことと、iPad本体の性能向上や8チャンネル以上を取り扱えるアプリの登場などにより、SPDIFやADATを含むFireface UCXの18チャンネルすべての入出力が使用できるようになりました。
Babyfaceがファームウェア・アップデートによりCCモード(クラス・コンプライアント・モード)に対応しました。これにより、Babyfaceのプロフェッショナルなアナログ入出力や、卓越したマイク・プリアンプ、プロフェッショナルなライン出力、Sysex 対応のMIDI 入出力等をiPadで利用できるようになります。
RMEの歴史、技術背景、そして将来像を、創業メンバーであり開発者の1人でもあるマティアス・カーステンズのロング・インタビュー。
OctaMic XTCはRMEのインターフェイスとの組み合わせであらゆる用途に対応できる万能ナイフのようなマイク・プリアンプです。192kHz/24bitに対応するマイク/ライン/インストゥルメントのA/D変換はゲインのAutoSetに対応し、モニタリング用のステレオ・フォーン端子も2系統搭載。さらにUSBまたはDIN、MADI経由によるMIDIリモート・コントロールに対応するだけでなく、見やすいTFT液晶ディスプレイによりADAT/AES/MADI(オプティカル)の入出力を自在にルーティングさせることができ、マイク・プリアンプとしてだけでなく完璧なデジタル・フォーマット・コンバーターとしても活躍します。
OctaMic XTCのすべての機能は簡単にアクセスしてセットアップすることができ、すべての設定内容は内部プリセットに保存して簡単に呼び出すことができます。