スタジオ/設備 - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
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小久保 隆|森に囲まれたログハウスでの空間オーディオ制作

小久保隆氏「次世代新基準となる空間オーディオ製作環境を構築するRMEとFerrofish」

緊急地震速報の音や、携帯決済音のiDの音など、誰もが一度は聴いたことのあるサウンドのデザイナーであり、ジャパニーズ・アンビエント界の重要人物である小久保隆氏のイマーシブ・スタジオでは、RME MADIインターフェイスとFerrofish MADIコンバーターを採用しています。

バイノーラル・マイクで収録した作品を多くリリースしている生粋の立体音響アーティストである小久保氏のイマーシブな音空間への思いや、リニューアルされたDolby Atmos 7.1.4chのイマーシブ・スタジオについて、映像でのインタビューを交えてご紹介します。

*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。

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ずかんミュージアム銀座・生き物の世界をリアルに再現するMADIネットワーク

ずかんミュージアム銀座「生き物の世界をリアルに再現するMADIネットワーク」

2021年にオープンした「ずかんミュージアム銀座 powered by 小学館の図鑑NEO」では、RME・Ferrofishを使ったMADIの音響システムを導入しています。

ずかんミュージアムでは映像・音響・照明・造作物の連動やモーションセンサーを駆使したインタラクションにより、生き物の世界に紛れ込んだかのような体験ができ、その没入感を支える音響システムにRME MADIface USBとFerrofish A32が採用されています。

150chのサウンドを合計100台以上のモニター・スピーカーで再生するMADIシステムやその導入理由などを伺いました。

*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。

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プラネタリアTOKYO - マルチチャンネル空間音響を身近にするAVBネットワーク

コニカミノルタプラネタリアTOKYO「星空の下で行う22.2chライブコンサート」

コニカミノルタプラネタリウムが運営する“プラネタリアTOKYO”では、22.2 マルチチャンネルの空間音響システムが導入されています。

日々変化するセッティングを容易にし、22.2マルチチャンネルをケーブル1本で送出し、さらに他社製システムと共存できるという条件を満たすため、AVBネットワークとRME Digiface AVBが採用されています。

AVBを軸としたアクースモニウムのオーディオ・システムやDigiface AVB導入のメリットについて、コニカミノルタプラネタリウムのプロデューサー 高柳洋介氏、サウンドクリエイター 漢那拓也氏、作曲家・空間音響作家 宮木朝子氏にお話を伺いました。

*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。

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株式会社スクウェア・エニックス

株式会社スクウェア・エニックス

「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」など、数々のゲームタイトルの企画、開発、制作及び販売を手がける株式会社スクウェア・エニックス。日本人であれば誰しもが知るゲーム業界のリーディングカンパニーにて、RMEのオーディオインターフェイスが「標準機」として選ばれていると聞き、サウンド部の五十川氏、鈴木氏、木部氏のお三方に詳しいお話しを伺いました。通常なかなか聞くことができないゲームのサウンド制作に関するお話も満載のインタビュー記事、どうぞお楽しみください。

*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。

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シン・ウルトラマン

シン・ウルトラマン

日本の誰もが知るキャラクター"ウルトラマン"が現代日本を舞台とした映画「シン・ウルトラマン」として2022年5月13 日より全国公開されます。

映画の中では、登場人物のこだわりのDAコンバーターとしてRME「ADI-2 DAC FS」が登場します。

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株式会社ラダプロダクション 山麓丸スタジオ

株式会社ラダプロダクション 山麓丸スタジオ 

世界的にも注目を集める「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」コンテンツの専門制作スタジオとして、ラダ・プロダクション山麓丸スタジオ」が東京青山に誕生した。大滝詠一「A LONG VACATION」はじめレコーディングエンジニアとして数々の名作を手がけてきた吉田保氏を顧問に迎えた同スタジオは、「360 Reality Audio」に特化した専用スタジオとして日本初の存在となる。

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日立製作所が取り組む26.1チャンネルの高臨場感音響再生設備を用いた音環境改善

日立製作所が取り組む26.1チャンネルの高臨場感音響再生設備を用いた音環境改善

茨城県にある日立研究所。ここは日立製作所の研究開発部門の拠点の一つであり、エネルギー・機械・制御などの領域を中心にした研究開発を推進している。中でも、今回我々が取材に訪れた、ひたちなか市の勝田地区ではロボティクス、モビリティ、生活家電などの研究が進められているが、同地区のある研究施設では「多チャンネルの高臨場感音響再生設備を用いた音環境改善」といった興味深い研究が行われ、GENELECスピーカーやRMEの音響デヴァイスが多数導入されている。“音環境の改善”とは? また、そうした目的に向けて各機材がどのように活用されているのか。同社研究開発グループの田部洋祐氏、山内源太氏のお二人にお話を伺った。

*本記事はグループ会社エムアイセブンジャパンが運営するMusic EcoSystemsに掲載されています。

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業界標準の高性能オーディオ・アナライザーAudio Precision社が採用するRMEオーディオ・インターフェイス

業界標準の高性能オーディオ・アナライザAudio Precision社が採用するRMEオーディオ・インターフェイス

今や世界標準であるAudio Precision社が提供するオーディオ・アナライザーは、研究開発から高速な製造工程テストを実現する最も先進的なオーディオ測定ソリューション・システムを提供しています。 同社のAPxシリーズは、オーディオ・テストの最先端技術を誇るアナライザで、プロ音響機器の開発に止まらず様々なアプリケーションにおいて精密な測定が可能なため、最も信頼性の高く、定評のあるアナライザーと言っても過言ではありません。
そして、同社はAPxシリーズの最新の製品として、ソフトウェア・プラットフォームと任意のオーディオ・インターフェイスでオーディオ・アナライズを実現する「APx500 Flex」を発表し、RME Fireface UCが推奨モデルとして採用されております。

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渡辺正人 - プロフェッショナル・エンジニアから学ぶARC USBの使いこなし方

渡辺正人 - プロフェッショナル・エンジニアから学ぶARC USBの使いこなし方

Jam & LewisのFlyte Tyme Productionで修行を積まれ、帰国後はPHAROAH SANDERS with SLEEP WALKER、KYOTO JAZZ MASSIVE、ゴスペラーズ、K、 EGO WRAPPIN'などのエンジニアとして、多岐にわたるご活躍をされている渡辺正人氏。
RMEヘビーユーザーでもある渡辺正人氏は、スタジオやライブでどのようにARC USBをご活用されているのか。
どうぞご覧ください。

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ならピ♪~Nara Piano Friends #5

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2017年5月14日、ピアノが主役のコンサートイベント、豪華アーティストたちによる一日限りの競演を通して上質な音楽をお届けする「ならピ♪~Nara Piano Friends」が、奈良県大和郡山市DMG MORIやまと郡山城ホールにて開催されました。 5回目となる今回は、岡本真夜さん・西村由紀江さんをはじめとする豪華アーティストの皆様が出演され、RME・FERROFISH製品を使用したサンプリング・レート192kHzでの収録が行われました。

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中京テレビ放送株式会社

中京テレビ放送株式会社では、新音声中継車でのMADIルーティングソリューションRMEのMADI Routerを採用。また、音中車内におけるMADI信号のDAには、同じくRMEのADI-8QSMを採用しており、正確な音質と安定した動作を実現しています。

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北日本放送株式会社

通常は録音用のオーディオ・インターフェイスとして使用されることの多いMADIface XTですが、北日本放送ではラジオマスターに入ってくるMADI信号の監視に使われています。

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株式会社トーンマイスター meets RME

IMAGICA東京映像センター試写室 第1試写室/第2試写室

その社名が表すとおり、特にアコースティック録音においては高い評価があり、レコーディング・スタジオの運営から音楽制作、また音声教材の制作まで幅広く手がける株式会社トーンマイスター。同社は、ライブ録音、コンサート録音、ホール等でのセッション・レコーディングなど出張録音用のシステムとして、RMEのMADIface XT/USBとOctaMic XTCを導入しました。RME導入の背景と、MADIシステム導入後、同社の外録業務がどのように変化したのか・・・チーフエンジニアの三住様にお話を伺いました。

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IMAGICA東京映像センター試写室 第1試写室/第2試写室

IMAGICA東京映像センター試写室 第1試写室/第2試写室

IMAGICA東京映像センター試写室といえば、日本映画史に残る数々の映画がこのスクリーンに映し出され、映画に携わる多くのプロフェッショナルが、その厳しい目と耳で出来上がった映画を公開にむけてチェックするために、関係者に向けの試写が毎日のように行われている日本映画にとっても非常に重要な現場です。この業界のリファレンスとなる試写室。この試写室でもRMEのディバイスが選ばれ活躍していると聞き、早速、デジタルシネマユニット テクニカルオペレートチームの髙橋修一氏にお話を伺いました。

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株式会社サウンド・シティ:64chMADIシステム導入の理由

Sound City

今後、コンサートSRの世界も含め広くレコード会社やアーティスト・サイドからの依頼に応じて、専門のエンジニアを最新のレコーディング・システムと共に現場に派遣し、高品位な収録を行う事業をスタートさせた株式会社サウンド・シティの選択は、RMEのMADIシステムでした。

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日本初のDolby Atmos対応ダビング・ステージ「東映DUB1」

日本初のDolby Atmos対応ダビング・ステージ「東映DUB1」。 〜 DUB1が目指した音とその音響設計 〜 中原雅考(ソナ)2013年10月、東映東京撮影所内に新たなダビング・ステージ「DUB1」が誕生しました。DUB1の設計にあたり、プロジェクト・チームが目指したのは、現時点での最高では無く一歩先でした。一歩先という言葉には、日本初のDolby Atmos対応ということだけでなく、正確な音響再生を実現するための色々な技術的な試みが含まれています。

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FINAL FANTASY XIII-2 : SQUARE ENIX

Final Fantasy XIII-2 : SQUARE ENIX世界累計出荷本数620万本を突破したPlayStation®3ソフト「FINAL FANTASY XIII(ファイナルファンタジー・サーティーン)」の続編、「FINAL FANTASY XIII-2(ファイナルファンタジー・サーティーンツー)」がリリースされた。 「ゲーム音楽として面白い仕上がりとなった」と作品への自信を語るのは、株式会社スクウェア・エニックス サウンドグループの鈴木光人(すずきみつと)氏。「弊社の現場ではRMEユーザーが多いですよ」と語る氏に話を訊いた。

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神奈川工科大学 創造工学部

tl_files/images/rme_user/kait/kait_topics.jpg「世の中で困っている人達の役に立ちたい」 - 従来の工学部とは違った人間に基づいた科学を研究し、社会貢献を目指す神奈川工科大学創造工学部。同学部で研究中の音響を活用したシステムにRMEの製品が活躍している。自身でも音響エンジニアリングを施すほど音響への造詣が深い同学部の高尾秀伸准教授と、同学部のシステム設計を手掛ける株式会社アコースティックフィールドの久保二郎氏に話を訊いた。

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新橋演舞場で活躍するFirefaceとMultiface

tl_files/images/rme_user/artists_shinbashi.jpgFireface シリーズをはじめとする RME のオーディオ・インターフェースは、放送局や劇場といったトラブルが許されない現場で絶大な支持を集めている。そういったシビアな現場に携わるプロフェッショナルたちは、数多あるオーディオ・インターフェースの中から、なぜ RME 製品を選んでいるのだろうか? 歌舞伎座をはじめ、今はなきコマ劇場、明治座、シアタークリエといった名だたる劇場の音響設備を手がける、株式会社ショウビズスタジオの下平尾信明氏に話を訊いた。

 

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marimoRECORDS

marimoRECORDSは、江夏正晃氏が率いる映像・音楽・グラフィックスの制作プロダクション。アーティスト(FILTER KYODAU)、音楽学校の講師としても活動される江夏氏は、5年前にmarimoRECORDSを設立し、東京都品川区にスタジオを設立。理想の制作環境を徹底追及したそのスタジオには、スタジオのコアとなるI/OにRMEが導入されています。

 

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TBSデジタルラジオ

2011年からの地上波デジタル音声放送の本格的展開を見据え本格的に東京と大阪で地上波デジタルラジオの実用化試験放送が本格的に開始されています。 TBSラジオは独自に開発している放送業務用標準受信機にHDSP 9652を導入しています。

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北日本放送 北信越BCリーグ中継

2007年4月30日、富山県のアルペンスタジアムで開催された北信越BCリーグ開幕記念第三戦。KNB北日本放送様による生中継および収録にRMEのMADIデバイスが使用されました。

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