ヨーロッパを中心に推進されている3D音響プロジェクト「Wave Field Synthesis（WFS）」では、壁一周に敷き詰められたスピーカーを制御することによって、3D空間の再現を行っています。この際に使われる膨大な量のスピーカーのためのオーディオ回線、および多チャンネルDAコンバーターに、RME製品が活躍してます。
英サウスハンプトン大学 Institute of Sound and Vibration Research
イギリス サウスハンプトン大学のサウンド&ヴァイブレーションリサーチ研究所（Institute of Sound and Vibration Research）では、マイク、音場の研究において全く新しい段階に進んでいます。研究所の流体力学&音響学グループでは、様々な被写体に対するサウンドと振動の法則を研究しています。
Maroon 5のFOHエンジニアであるジム・エブドンは、Digico D5コンソールにHDSPe MADIfaceを組み合わせてモバイルレコーディングシステムを構築しています。
The Whoのツアーエンジニアのポール・サムセイはライブPAにDigico SD7を導入し、ステージラックに搭載されるMADIを分配してライブレコーディングを行います。その理由はリハーサルのない大きなステージでは「バーチャル・サウンドチェック」が必要となるからです。
スウェーデンのレーベル「BIS」は、Micstasy、OctaMic、ADI-648、HDSP MADIを導入して、年間60タイトル以上（ほとんどがオーケストラを含む）のCDやSACDをリリースしています。
ヨーロッパを中心に推進されている3D音響プロジェクト「Wave Field Synthesis（WFS）」では、壁一周に敷き詰められたスピーカーを制御することによって、3D空間の再現を行っています。この際に使われる膨大な量のスピーカーのためのオーディオ回線、および多チャンネルDAコンバーターに、RME製品が活躍してます。
マイケル・ティルソン・トーマス、サンフランシスコ交響楽団らによるマーラー交響曲第８番＜千人の交響曲＞が第52回グラミー賞で３冠を獲得しました。ドイツのTRITONUSミュージック・プロダクションによって行われた54チャンネルの高音質AD録音にはRMEのコンバーターが使用されました。
クラシック音楽のレコーディングにおいて大きな功績を築き続けているティムマーティンは、ボストン・シンフォニー・オーケストラ、オルフェウス・チェンバー・オーケストラ、ボルティモア・シンフォニー・オーケストラ等のレコーディングにRMEのデバイスを導入しています。
近年で最も娯楽性の高い独創的なサウンドトラックを数多く生み出しているジョン・パウエルは、ハリウッドで最も尊敬される映画音楽作曲家の一人です。ジョンは、RMEのMADIシステムを導入して数々のヒット映画を世に送り出しています。
RMEのハイエンドデバイスは、音楽スタジオ、放送局に限らず、研究用の機器としても活躍しています。世界で名高い極地研究所であるドイツのAlfred-Wegener-InstituteではFireface 800を導入して研究を行っています。
ポール・マルコビッチは、数十年もの間ツアーを続けてきたいまや業界では最も尊敬される努力家のミュージカルディレクターとして知られ、全てのプロジェクトにRME 製品を使った技術的な考案者として最前線で活躍しています。
XMプロダクション / Effanelは、グラミーアワード2008をはじめとする世界最大規模の放送用の録音を数多くのこなすプロダクション。RMEのMADIデバイスを導入することで、理想的な拡張性の高いMADIシステムを構築しています。
2007年5月にアテネのオリンピックスタジアムで開催されたサッカーチャンピオンズリーグの最 
フロリダ州マイアミにて開催された「MTV Video Music Awards 2005」のライブミックスでは、RME ADI-648とMADI Bridgeがデジタルオーディオ信号をトラックへ伝送するために導入されました。
イギリス サウスハンプトン大学のサウンド&ヴァイブレーションリサーチ研究所（Institute of Sound and Vibration Research）では、マイク、音場の研究において全く新しい段階に進んでいます。研究所の流体力学&音響学グループでは、様々な被写体に対するサウンドと振動の法則を研究しています。