サウンドスタジオノアの常設機器を用いた、デモテープ、バンド・リハーサル音源のクオリティ・アップセミナーを、サウンドスタジオノア駒沢店 NOAH Collegeで開催します。

サウンドスタジオノアでは、RMEオーディオ・インターフェイスのフラッグシップ「Fireface UFX」がレンタル可能です。DAW（デジタル・オーディオ・ワークステーション）をインストールしたPCをスタジオに持ち込むだけで、ご自身で高品質なレコーディングを行えます。 本セミナーでは、デジタル・レコーディングで必要となる最低限の基礎知識から、実際にFireface UFXを使用したデジタル・レコーディングの方法を解説します。

「Fireface UFXを使ってみたいけど、使い方が分からない・・・」、「デジタル・レコーディングに挑戦したい」、「作品をクオリティ・アップしたい！」等、オーディオ・インターフェイスを用いたデジタル・レコーディングでお悩みの方、これから挑戦したい方は必見のセミナーです！

【セミナー・プログラム】

1. オーディオ・インターフェイスとは！？ Fireface UFX製品概要、特徴、オーディオ・インターフェイスの役割とDAWの関連性を紹介。
2. レコーディング時に必要なノウハウ サンプリングレート、ビットレート、同期、レベル調整など、レコーディング時に必要となる最低限の基礎事項を紹介。DAWでの設定方法は！？
3. スタジオでの使用例を、実演を交えて紹介 当日はギターの録音を実践。サウンドスタジオノアにある機器を活用し、デモテープの制作、リハーサルのアーカイブのクオリティ・アップ方法を紹介。
4. 応用編 レコーディング時に問題となる「レイテンシー（遅延）」を抑える方法、バンドでのレコーディング時に必要となるマルチ・チャンネル・レコーディングの方法等
5. 質疑応答

ゲスト：湯浅裕（ギタリスト）

※本ワークショップではFireface UFXを使用した音楽制作やレコーディング方法について解説します。

※2011年10月16日にNOAH Collegeで行われた「RME　デジタル・レコーディングセミナー」のレビューはこちら。