体感型オーディオ・ショールーム「studio A」にて、RMEのオーディオ・インターフェイスを毎回テーマを定めて様々な形で試聴・体感できるイベントを、2013年2月より隔月で開催しております。メインMCには評論家の岩井喬氏を迎え、極上のサウンドとともに氏の軽妙な語り口によりRME製品の技術的背景や魅力について余すことなく体感できる絶好の機会となります。これからPCでの音楽再生を初めてみたい方や、システムのアップグレードを検討している方はぜひご参加ください。
※たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。ご予約の受付は終了いたしました。
第三回 開催概要
「RME x e-onkyo : Mick沢口氏「サラウンド・スケープ」シリーズ リリース記念イベント RMEで聴くサラウンド・スケープの世界」
「何も足さない、何も引かない」をポリシーに自然な響きを追及
日本に於けるサラウンド研究の第一人者として知られるレコーディング・エンジニア、Mick沢口氏によるレーベル【UNAMAS】。
「何も足さない、何も引かない」をポリシーに自然な音響が魅力のサラウンド作品を精力的にリリースしている、UNAMASレーベルから「サラウンドによる自然音のフィールド・レコーディング」とのコラボレーションをコンセプトにした「サラウンド・スケープ」シリーズが、この度e-onkyoからリリースされることになりました。
「サラウンド・スケープ」とは、「サラウンドによる自然音のフィールド・レコーディングと楽器や歌などのコラボレーション」をコンセプトに Mick沢口氏が提唱する新たなシリーズで、e-onkyo musicでも『熊野幻想〜Tales of Kumano〜』や『海竹山竹』など、全6作品を配信中の話題の作品です。
本イベントでは、自然音をフューチャーした「サラウンド・スケープ」シリーズの作品の他に、これまでUNAMASレーベルで発表してきた「黎明」、 「FOREST」「EVERYTHING DRUM」といったジャズのサラウンド音源(96kHz/24bit、192kHz/24bit)を含む、幅広いサラウンドのハイレゾ音源を体験していただくことが可能です。なお、スペシャルボーナスとして、7月リリース予定の新譜(192kHz/24bitのサラウンド音源)も先行試聴を行う予定ですのでお楽しみに!
Mick沢口氏の収録には、実際にRMEのFireface UCXが多く使用されており、今回のイベントでは、それらの作品を、Mick沢口氏の解説と共に、感度の高いオーディオファンの間で話題の東京・北参道 にある体感型オーディオ・ショールーム「studio A」の素晴らしいサラウンド再生環境で体験することができる貴重な機会となります。もちろん、再生に使用するDACはサラウンド再生にも対応している RMEのFireface UCX。最高の音質で最高のサラウンド体験ができる、この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
Mick 沢口 (沢口音楽工房代表/サラウンド寺子屋主宰)
1971年千葉工業大学 電子工学科卒 同年 NHK入局 ドラマミキサーとして「芸術祭大賞」「放送文化基金賞」「IBC ノンブルドール賞」「バチカン希望賞」など受賞作を担当。1985年以降はサラウンド制作に取り組み海外からは「サラウンド将軍」と敬愛されている。2007より高品質音楽制作のためのレーベル
「UNAMASレーベル」を立ち上げ、さらにサラウンド音楽ソフトを広めるべく「UNAMAS-HUG/J」を2011年にスタートし24bit/96kHz、24bit/192kHzでの高品質音楽配信による制作およびCD制作サービスを行っている。
イベント情報
日時 |
2013年6月30日(日) 1回目 13:00 - 15:00 |
会場 |
studio A ウェブサイト:http://std-a.info/ |
費用 | 1,000円(税込・当日受付時に精算) |
定員 | 第1部、第2部 それぞれ定員9名 |
参加特典:参加者には、もれなく以下のプレゼントを進呈いたします。
申し込み方法
※たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。ご予約の受付は終了いたしました。
年間スケジュール