シンタックスジャパンは、11月14日(水)〜11月16日(金)に幕張メッセで開催されるInter BEE 2017に、弊社グループ企業の株式会社エムアイセブンジャパン、株式会社ジェネレックジャパンと合同出展します(プロオーディオ部門 /ホール1 /1307)。
ユーザーの利便性を重視したRMEのネットワーク・ソリューションは、MADI、Dante、AVBへと拡張を広げるための新製品を紹介します。
また、AESミラノで話題騒然となった高次アンビソニック制作プラグイン「IEM Plugin Suite」を開発したグラーツ国立音楽大学(ウイーン)のダニエル・ルードリッヒ氏がアンビソニックフォーマット普及啓蒙の為、緊急来日!このプラグインの登場によりアンビソニックはオープンソースのイマーシブ再生フォーマットとして生まれ変わります。本セミナーでは、急成長を続けるゲーム、映像配信を含むVR市場においてフリーミアム時代に突入した現代の恩恵を受けつつ如何にアンビソニック・サウンドを身近に制作する環境を構築し、コンテンツを普及させて行くかを伝授します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
RME Digiface AVB、RME Digidace Dante、RME M-32 AD Pro / M-32 DA Pro、Ferrofish Pulse 16 DX、他
IEM Plug-in Suite、Fireface UFX +、他
※ シンタックスジャパン取扱製品カタログ:http://synthax.jp/catalog.html
AESミラノで話題騒然となった高次アンビソニック制作プラグイン「IEM Plugin Suite」を開発したグラーツ国立音楽大学(ウイーン)のダニエル・ルードリッヒ氏が緊急来日!このプラグインの登場によりアンビソニックはオープンソースのイマーシブ再生フォーマットとして生まれ変わります。本セミナーでは、急成長を続けるゲーム、映像配信を含むVR市場においてフリーミアム時代に突入した現代の恩恵を受けつつ如何にアンビソニック・フォーマットを身近に制作する環境を構築し、コンテンツを普及させて行くかを伝授します。
2014年から 大賀ホールで録音された9.1CH/5CHハイレゾサラウンド 作品からJ.S.Bach The Art of Fugue、F. Schubert Death and The Maiden、P.I. Tchaikovsky Souvenir de Florence、G. Bottesini Grand Duoのそれぞれのミュージックコンセプトとハイトマイキングの違いにについてご紹介。
日本のイマーシブ・サラウンド界を牽引するWOWOWのエース・エンジニア:入交英雄氏による最新のイマーシブ制作レポート。スタジオ・マルチ収録作品において音楽の感動を聴衆に伝える手段としてイマーシブ・オーディオがどの程度有効か検証するために、昨年参加した南佳孝氏のニューアルバム「Dear My Generation 」。このデモンストレーションでは、実際にアルバムで使われた音源を聴きながら、マイクの設置方法から、ミキシングまで....様々な側面から、スタジオ録音におけるイマーシブオーディオの可能性をみなさんと探ってゆきます。音楽に没入できる3Dイマーシブ作品を制作するということを課題として挑んだこの稀有なプロジェクトから見えてきた「スタジオ録音におけるイマーシブ・オーディオの可能性」とは? この貴重なレポートを是非お見逃しなく!
20世紀の作曲家の巨匠イアニス・クセナキスはセリー音楽の限界を突破すべく、数学を音楽に導入しランダムな音を確率で統制し音群を構築することで、それまでの西洋音楽とは全く異なる秩序がもたらす音の美を生み出した。高度にコンピュータ環境が発達し、作曲/プログラミング技術と音響技術を用いて三次元空間上で自在に音を構築する環境が整った21世紀に、数学やアルゴリズムを応用し、イマーシブ音楽における音の運動性について新たな表現の検討と技術の実際、作品への応用を紹介する。
J-WAVEのAIアシスタント“Tommy”がオリジナル曲『INNOVATION WORLD』で歌手デビュー。この楽曲は、AI Tommyが世界中の名作をラーニングして自ら作詞し、作曲とサウンド・プロデュースを浅田祐介氏が手掛け話題となっています。作詞が人工知能ならば、楽曲もイノベーティブにとのアイディアからイマーシブを前提とした楽曲制作をStudio Oneで着手。その制作テクニックを事例と共に披露頂きます。また、DAW女シンガー・ソングライター小南千明、バレエ&ヴォーカル・ユニット・POINTの11.1chイマーシブ・バージョンも特別紹介。映画とは異なるイマーシブの可能性をご体感ください。
イベント情報
Inter BEE 2018 (第54回)2018年 国際放送機器展 |
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日時 |
11月14日(水)〜11月16日(金) |
会場 |
幕張メッセ |
シンタックスジャパン展示ブース |
プロオーディオ部門 /ホール1 /1307 出展情報はこちら |
参加費用 | 入場無料(全来場者登録入場制) http://www.inter-bee.com/ja/ |
主催 |
JEITA - 一般社団法人 電子情報技術産業協会 |