Inter BEE 2018 - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
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Inter BEE 2017

第54回 2018年 国際放送機器展(略称:Inter BEE 2018)出展のお知らせ

シンタックスジャパンは、11月14日(水)〜11月16日(金)に幕張メッセで開催されるInter BEE 2017に、弊社グループ企業の株式会社エムアイセブンジャパン株式会社ジェネレックジャパンと合同出展します(プロオーディオ部門 /ホール1 /1307)。

ユーザーの利便性を重視したRMEのネットワーク・ソリューションは、MADI、Dante、AVBへと拡張を広げるための新製品を紹介します。

また、AESミラノで話題騒然となった高次アンビソニック制作プラグイン「IEM Plugin Suite」を開発したグラーツ国立音楽大学(ウイーン)のダニエル・ルードリッヒ氏がアンビソニックフォーマット普及啓蒙の為、緊急来日!このプラグインの登場によりアンビソニックはオープンソースのイマーシブ再生フォーマットとして生まれ変わります。本セミナーでは、急成長を続けるゲーム、映像配信を含むVR市場においてフリーミアム時代に突入した現代の恩恵を受けつつ如何にアンビソニック・サウンドを身近に制作する環境を構築し、コンテンツを普及させて行くかを伝授します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

展示製品

MADI . AVB . Dante  ネットワーク・オーディオ・ソリューション

RME Digiface AVBRME Digidace DanteRME M-32 AD Pro / M-32 DA Pro、Ferrofish Pulse 16 DX、他

 

プロダクション/放送/マスタリング・ソリューション

ADI-2 Pro FSSequoia 14、他

 

高次アンビソニック・ソリューション

IEM Plug-in SuiteFireface UFX +、他

 

※ シンタックスジャパン取扱製品カタログ:http://synthax.jp/catalog.html

セミナー

Daniel Rudrich

高次アンビソニックをより身近に、より高音質にするソリューションの紹介 presented by Daniel Rudrich / グラーツ国立音楽大学

AESミラノで話題騒然となった高次アンビソニック制作プラグイン「IEM Plugin Suite」を開発したグラーツ国立音楽大学(ウイーン)のダニエル・ルードリッヒ氏が緊急来日!このプラグインの登場によりアンビソニックはオープンソースのイマーシブ再生フォーマットとして生まれ変わります。本セミナーでは、急成長を続けるゲーム、映像配信を含むVR市場においてフリーミアム時代に突入した現代の恩恵を受けつつ如何にアンビソニック・フォーマットを身近に制作する環境を構築し、コンテンツを普及させて行くかを伝授します。

  • 11月14日:16:00〜
  • 11月15日:16:00〜
  • 11月16日:16:00〜

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Mic Sawaguchi大賀ホール録音における音楽スタイルとハイトマイキングの関係について presented by Mick沢口

2014年から 大賀ホールで録音された9.1CH/5CHハイレゾサラウンド 作品からJ.S.Bach The Art of Fugue、F. Schubert Death and The Maiden、P.I. Tchaikovsky Souvenir de Florence、G. Bottesini Grand Duoのそれぞれのミュージックコンセプトとハイトマイキングの違いにについてご紹介。

  • 11月14日:15:00〜
  • 11月15日:15:00〜

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tl_files/images/events/InterBEE2018/irimajiri.pngスタジオ・マルチ収録作品におけるイマーシブオーディオの可能性 presented by 入交英雄

日本のイマーシブ・サラウンド界を牽引するWOWOWのエース・エンジニア:入交英雄氏による最新のイマーシブ制作レポート。スタジオ・マルチ収録作品において音楽の感動を聴衆に伝える手段としてイマーシブ・オーディオがどの程度有効か検証するために、昨年参加した南佳孝氏のニューアルバム「Dear My Generation 」。このデモンストレーションでは、実際にアルバムで使われた音源を聴きながら、マイクの設置方法から、ミキシングまで....様々な側面から、スタジオ録音におけるイマーシブオーディオの可能性をみなさんと探ってゆきます。音楽に没入できる3Dイマーシブ作品を制作するということを課題として挑んだこの稀有なプロジェクトから見えてきた「スタジオ録音におけるイマーシブ・オーディオの可能性」とは? この貴重なレポートを是非お見逃しなく!

  • 11月15日:14:00〜
  • 11月16日:12:00〜、15:00〜

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tl_files/images/events/InterBEE2018/matsumoto.png音楽における数学~空間、運動、アルゴリズム~ presented by 松本昭彦

20世紀の作曲家の巨匠イアニス・クセナキスはセリー音楽の限界を突破すべく、数学を音楽に導入しランダムな音を確率で統制し音群を構築することで、それまでの西洋音楽とは全く異なる秩序がもたらす音の美を生み出した。高度にコンピュータ環境が発達し、作曲/プログラミング技術と音響技術を用いて三次元空間上で自在に音を構築する環境が整った21世紀に、数学やアルゴリズムを応用し、イマーシブ音楽における音の運動性について新たな表現の検討と技術の実際、作品への応用を紹介する。

  • 11月14日:15:00〜
  • 11月15日:15:00〜
  • 11月16日:15:00〜

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tl_files/images/events/InterBEE2018/yusuke.asada.jpgtl_files/images/events/InterBEE2018/maro.miyagawa.jpgPOPミュージックでの11.1chイマーシブ制作テクニック presented by 浅田祐介 & 宮川麿

J-WAVEのAIアシスタント“Tommy”がオリジナル曲『INNOVATION WORLD』で歌手デビュー。この楽曲は、AI Tommyが世界中の名作をラーニングして自ら作詞し、作曲とサウンド・プロデュースを浅田祐介氏が手掛け話題となっています。作詞が人工知能ならば、楽曲もイノベーティブにとのアイディアからイマーシブを前提とした楽曲制作をStudio Oneで着手。その制作テクニックを事例と共に披露頂きます。また、DAW女シンガー・ソングライター小南千明、バレエ&ヴォーカル・ユニット・POINTの11.1chイマーシブ・バージョンも特別紹介。映画とは異なるイマーシブの可能性をご体感ください。

  • 11月14日:14:00〜
  • 11月16日:14:00〜

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Event

イベント情報

Inter BEE 2018 (第54回)2018年 国際放送機器展
オフィシャル・ウェブサイト

http://www.inter-bee.com/ja/

日時

11月14日(水)〜11月16日(金)

会場

幕張メッセ

シンタックスジャパン展示ブース

プロオーディオ部門 /ホール1 /1307

出展情報はこちら

参加費用 入場無料(全来場者登録入場制)
http://www.inter-bee.com/ja/

主催

JEITA - 一般社団法人 電子情報技術産業協会