国内外のオーディオ・メーカーを一同に集め「良い音」の”ワクワク・ドキドキ“が体感できる展示会「OTOTEN2024」に、株式会社ジェネレックジャパンと合同出展いたします。
ガラス棟G508展示ブースでは、RME、Genelec、Vicousticで構築した再生システムによる、ステレオおよびイマーシブ・サウンドのリスニングをお楽しみいただけます。
さらに、麻倉怜士氏、飯田有抄氏、入交英雄氏、尾田和実氏、小原由夫氏、Shingo Suzuki氏、野村ケンジ氏、土方久明氏、峯岸良行氏、山之内正氏を講師に迎えたスペシャル・セミナーを開催いたします。
また、G402の試聴体験ブースでは、RMEのコンバーター/ヘッドフォン・アンプをご試聴いただけますので、ぜひこの機会にご体験ください。
出展場所 |
出展ブランド |
出展内容 |
ガラス棟 G-508 |
RME |
スペシャル・セミナー(▶︎ 詳細はこちら) |
ガラス棟 G-402 |
RME |
ヘッドフォンでの試聴体験 |
RMEのハイエンド・オーディオ・インターフェイスFireface UFX Ⅲ、コンバーター M-32 DA Pro IIとADI-2/4 Pro SE、そしてGenelecのスピーカーを使用し、Vicousticの吸音拡散パネルで音響調整した空間にてイマーシブ/ステレオ再生システムでのリスニングを体験いただけます。
世界中の音楽スタジオで導入されているリファレンス・サウンドをお楽しみください。
ガラス棟G402の試聴体験ブースでは、RMEのコンバーター/ヘッドフォン・アンプ、Austrian Audioのヘッドフォンやヘッドフォン・アンプをご試聴いただけます。
数々の賞を受賞するRMEの新フラグシップ・マスター・コンバーターADI-2/4 Pro SE、ADI-2 DAC FSをヘッドフォンにてご試聴いただけます。
ADI-2/4 Pro SE |
ADI-2 DAC FS |
AD × 2ch / DA × 4ch フラグシップ・マスター・コンバーター |
リファレンス・クラス・マスターDAコンバーター |
ADI-2/4 Pro SE 製品詳細 |
ADI-2 DAC FS 製品詳細 |
MMカートリッジのターンテーブルを直接接続し、録音・再生が可能なADI-2/4 Pro SEの新機能「RIAA Mode」を使用して、レコードをご試聴いただけます。
ガラス棟 G-508 展示ブースにて、豪華ゲストによるセミナーを開催します。
麻倉怜士 氏 (オーディオ&ビジュアル評論家) |
飯田有抄 氏 (クラシック音楽ファシリテーター) |
入交英雄 氏 (株式会社WOWOW) |
尾田和実 氏 (ギズモード・ジャパン編集長) |
小原由夫 氏 (オーディオ評論家) |
Shingo Suzuki 氏 (ベーシスト、トラックメーカー、プロデューサー) |
野村ケンジ 氏 (オーディオライター) |
土方久明 氏 (オーディオ評論家) |
峯岸良行 氏 (サウンドプロデューサー) |
山之内正 氏 (オーディオ&ビジュアル評論家) |
6月22日(土) 11:00 ~ 12:00
講師:土方 久明 (オーディオ評論家)
日々、皆様が聴いているヒットチャートの楽曲達。アーティストの実力の高さはもちろんのこと、作品としての完成度の高さ、そして徹底的に作り込まれた音楽としての完成度など、そこにはいま聴くべき最先端の音楽達が目白押しです。 そこで、自身も熱烈な音楽ファンとして、日々グラミー受賞楽曲を聴き倒している土方久明氏が、「本当に音の良いグラミー受賞曲」として、GenelecのThe Onesシリーズを使用して徹底的にデモンストレーション! アーティストとしての魅力はもちろんのこと、オーディオ的な聴きどころにいたるまで、徹底的にナビゲートします。 最先端のシステムで聴く、最先端の音楽。 ぜひ「いまだからこそ楽しめるオーディオ・スタイル」をご一緒にご体感ください! |
6月22日(土) 13:00 ~ 14:00
講師:山之内 正 (オーディオ&ビジュアル評論家)、入交 英雄 (株式会社WOWOW)
オーディオ&ビジュアル評論家の山之内正氏と株式会社WOWOWのエンジニア、入交英雄氏をお迎えし、世界最先端のイマーシブ・サウンドをご体感いただきます。 本セミナーでは、2024年1月に山梨県「八ヶ岳やまびこホール」にて、入交英雄氏が世界最高水準の録音技術で録音した、卓越した技術と繊細な表現力を持つピアニスト福井真菜さんのピアノ演奏を、OTOTEN会場限定で、世界最速でご試聴いただけます。 ホールの空気感までそのままに収録し、音の残響が消えていく様子まで捉えた精緻な音楽作品をお楽しみいただきながら、その音がどのような技術で実現されたのかをご紹介いたします。 ここでしか味わえない、まさに没入体験と言えるイマーシブ視聴体験をぜひお楽しみください! |
6月22日(土) 15:00 ~ 16:00
講師:飯田 有抄 (クラシック音楽ファシリテーター)
テレビや雑誌、ウェブメディアなど、多彩なメディアで活躍するクラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんが、Genelecのサウンドにインスパイアされた楽曲をセレクト! 音楽が生まれる現場に立ち会い続ける「忠実な音」で、ピアノからオーケストラ、フラメンコ、チェンバロまで、色彩豊かな楽器の音色を存分にお楽しみいただきます。 GenelecのThe OnesシリーズとRMEのADI-2/4 Pro SEというミニマムなシステムから再生されるサウンドはもちろん、さまざまなクラシック音楽に触れ続ける飯田さんならではの目線による聴きどころ解説も必聴です。 |
6月22日(土) 17:00 ~ 18:00
講師:小原 由夫 (オーディオ評論家)、峯岸 良行 (サウンドプロデューサー)
オーディオの世界で、永遠の課題とも言われているのがルームアコースティック。部屋が良くなれば、音はもっと良くなるということは良く知られるところです。場合によっては、普段お使いのスピーカーは本来あるべき姿で鳴っていないかもしれません。 そこで今回は、オーディオファンなら知っておくべき「ルームアコースティック」について、日々様々なオーディオ機器に触れ、音響対策にも積極的に取り組むオーディオ評論家、小原由夫氏と、prime sound studio formにて日々様々な名盤を手掛けているエンジニア、峯岸良行氏を講師に迎え、スタジオとリスニング、それぞれの「プロ」の目から解説! 実際にG508ではどのようなルームチューンアイテムを使用しているのかをご紹介しながら、その効果をご体感いただきます。 そしてさらに、Genelecのスピーカーに用意されるGLMソフトウェアを活用すれば、部屋のどこに問題があり、対策を行なうことでどのような変化が現れるのか、実際に目で結果を確認しながら、自分の音を追い込んでいくことが可能に。 実際にその変化を体感しながら、皆様のお部屋の音をもっと良くするためのノウハウをお知らせします。 |
6月23日(日) 11:00 ~ 12:00
講師:野村 ケンジ (オーディオライター)
デスクトップオーディオやヘッドホンなど、ライフスタイルに寄り添ったオーディオスタイルを日々提案している野村ケンジさん。様々なアーティストや声優、アニメの制作現場などのレポートでも活躍する野村さんは、日々Genelecのスピーカーを目にしていたひとりでもあります。 「Genelecは、プロだけのものじゃない!」― 本セミナーでは、そんな野村ケンジさんの想いを存分にご紹介いただくという内容です。 再生予定の楽曲は、いま世間を大いに賑わわせているヒット楽曲から、超ハイスペックのハイレゾ音源にいたるまで多種多少。GenelecのThe Onesで聴くとさらに楽しくなることをテーマにセレクトされた楽曲を、野村ケンジさんの解説と共にたっぷりとご担当いただきます。 |
6月23日(日) 13:00 ~ 14:00
講師:麻倉 怜士 (オーディオ&ビジュアル評論家)、入交 英雄 (株式会社WOWOW)
オーディオ&ビジュアル評論家の麻倉怜士氏と株式会社WOWOWの入交英雄氏をお迎えし、現代の演奏家が100年前の楽器と音楽家と共演する、時を超えた奇跡の演奏を世界最先端の技術で捉えたイマーシブ・サウンドをご紹介。 世界初となる96 kHzでのAURO-3Dライブ配信として行われた、松武秀樹氏ナビゲートによるインターネット・ライブイベント「世紀を継ぐ奇跡の競演」in オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」で収録された演奏をご視聴いただけます。 マリンバ奏者の大森たつしさんを中心に、1900年パリ万博で発表された自動演奏楽器「リモネール1900」、世界で唯一稼働する1926年製自動演奏ピアノ「チッカリング・9フィート・アンピコ・グランドピアノ」、そしてマリンバ奏者神原瑶子さんと共に、世紀を超えた奇跡の「競演」が繰り広げられます。 自動演奏ピアノでは、ラフマニノフなど100年前の名だたる音楽家たちの実演が記録されたロールペーパーを使用し、当時の生演奏を現代に甦らせます。 萌木の村 オルゴール博物館 ホール・オブ・ホールズの会場の空気感や響きをそのままに捉え、マリンバの振動まで感じられるようなライブ感溢れるサウンドをお楽しみください。 |
6月23日(日) 15:00 ~ 16:00
講師:尾田 和実 (ギズモード・ジャパン編集長)、Shingo Suzuki (ベーシスト、トラックメーカー、プロデューサー)
最新のテクノロジー、ガジェット、科学、デザイン、エンターテインメントに関する情報を提供するオンラインメディア「ギズモード・ジャパン」の編集長 尾田和実氏と、mabanuaや関口シンゴと共にバンド「Ovall(オーバル)」で活躍し、BTS、矢野顕子、七尾旅人、さかいゆう、20syl(HOCUS POCUS)など世界中のアーティストをサポートしているベーシスト、そしてプロデューサー/トラックメーカーであるShingo Suzuki氏が、アナログ・レコードとデジタル音源のリスニングを通じて、オーディオの魅力を語り尽くします。 音楽とテクノロジーの融合によって生まれる新しいリスニング体験「シン・オーディオ」に迫り、現代のカルチャーやライフスタイルに浸透するオーディオを、最先端のオーディオ・システムでの音楽試聴を楽しみながら探求します。 |
OTOTEN2024 |
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日時 |
2024年6月22日(土)10:00~19:00 2024年6月23日(日)10:00~17:00 |
会場 |
東京国際フォーラム ガラス棟全室 住所 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1 【JR線】 【地下鉄】 |
弊社展示ブース |
G508 G402 |
参加方法 |
入場無料 |
主催 |
一般社団法人 日本オーディオ協会 |
企画・運営 |
日本オーディオ協会 展示会実行委員会 |