Fireface UFX / 802 / UCX、 ADI-8QS 専用リモートコントローラー
製造完了製品
Fireface UFX / 802 / UCX、ADI-8 QSのために用意されたRemote Controlは、頑丈なメタル製の筐体にエンコーダー・ダイヤルと2つのプッシュ・ボタン、長さ5mの接続用ケーブルを備え、コンパクトながらも優れた操作性で抜群の利便性を提供します。Fireface UFX / 802 / UCX、ADI-8 QSとの接続は、それぞれの本体背面にあるミニDIN端子へRemote Controlを接続します。
Fireface UFX / 802 / UCX接続時には、主にモニタリングに関するファンクションのコントロールが可能となり、ライブ・レコーディングやフィールド・レコーディングの現場などで、Remote Controlが最高のパートナーになります。
・メイン出力、ヘッドフォン出力(TotalMix FXにて切替)のモニター・ボリュームコントロール
・DIM(任意のボリューム値にTotalMix FXにて設定が可能)
・筐体左側の"PROG"ボタンにTotalMix FXの主機能をアサイン
トークバック、スピーカーB、モノラル、ミュート、キュー、
ミキサーのスナップショットのリコール、ソロ/フェーダーグループのミュートなど
Fireface UFX / 802 / UCX接続時の設定は、TotalMix FXより行います。
TotalMix FXのOptions > Command Keys...を開き、Progボタンに任意のファンクションをアサインする事ができます。
※Remote Controlでは、Progボタンのみ任意のファンクションをアサイン可能です。複数のファンクションを使用される際は、同画面内のFunction Keysを併用する事で、コンピューター・キーボードのF4 - F8キーに任意のファンクションをアサインする事ができます。
Remote Controlは、従来ADI-8QSに付属していたボリューム・コントローラーに置き換わる物で、ボリューム・コントロールと同様の動作をします。
・ボリュームコントロール、リコールとストア
※筐体右側の“Recall”ボタンを2秒長押しで現在のボリューム値をストアします。
・DIM (-20dB)