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RMEの歴史、技術背景、MADI開発の秘話を、創業メンバーであり開発者の1人でもあるマティアス・カーステンズが語る。

RME Users

The Industry Standard

瀬口 晃平 - Fireface UFX+Micstasy:デジタルとアナログ両方の利点を備えたRMEシステムによるクラシック録音

長年のクラシック専用ホールでの録音経験や、ドイツでのスタジオや教会などでの録音経験を生かし、関西を拠点として活動する株式会社ラプトサウンドにて、レコーディング・ディレクターを務める瀬口晃平氏。特に日本では情報の少ないクラシックの本場での録音事情など貴重なお話が満載のインタビューをどうぞお楽しみください!

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RME Users

MADI Everywhere

津波古 尚「MONGOL800」— MADIfaceXTとMADIface USBを使ったマルチトラック収録

MONGOL800の『GOOD MORNING OKINAWA TOUR 2013-2014』のNHKホールでのライブ、大阪と福岡での追加アリーナライブをRMEのMADIインターフェイスを使用してマルチトラック収録を成功させたプロサウンドスタックの 津波古 尚さんにインタビューを実施いたしました。

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RME MADI

ソリューション・オンライン・カタログ

MADI Solution Catalog

「MADIとは?」「MADIの利点は?」「費用対効果は?」「RMEが高音質なのはなぜ?」等、低廉・コンパクト・高品質な収録や制作環境を実現する注目のMADIテクノロジーへの疑問を、実際の製品やシステム構成例を挙げて分かりやすく解説しています。是非ご覧ください。

Case Study

RME MADI導入事例

日本初のDolby Atmos対応ダビング・ステージ「東映DUB1」

東映東京撮影所内に新たなダビング・ステージ「DUB1」が誕生しました。DUB1の設計にあたり、プロジェクト・チームが目指したのは、現時点での最高では無く一歩先でした。一歩先という言葉には、日本初のDolby Atmos対応ということだけでなく、正確な音響再生を実現するための色々な技術的な試みが含まれています。

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MADI Information

MADIインフォメーション

MADI Everywhere ─ 低廉・コンパクト・高品質な収録・制作環境を実現する RMEのMADIテクノロジー
Hot Topics

開発者ストーリー

Sound City


新製品が続々登場

MADIをますます使いやすく ─ 新製品が続々登場

世界初のUSB3完全対応MADIインターフェイスやオールマイティなマイクプリアンプを始めとして、今秋よりMADIをますます使いやすくする新製品が続々と登場します。今日のMADIテクノロジーの普及においてパイオニアとして大きな役割を果たしてきたRMEは、他のプラットフォームの追随を許さないMADIプロトコルの互換性や堅牢性を追究し、さらなる使いやすさや安定性を提供し続けることにより、さまざまな分野でのMADIの導入 ─ MADI Everywhere ─ を推進して参ります。

RME MADI新製品情報

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MADIとは

MADIはMultichannel Audio Digital Interfaceの略で、AMS/Neve、SSL、ソニー、三菱とAES(Audio Engineering Society)によってStandard AES 10-1991として定義されました。AES/EBU は1系統でバイ・フェーズのバランスで2チャンネルを扱いますがMADIは、このAES/EBU信号をシリアルに28個並列させ、最大56チャンネル、+ /-12.5 % のバリピッチをサポートしました。

2001 年、64チャンネルモードMADI-X(MADI-Extended)が、正式に導入されました。これにより最大サンプルレートは48kHz + /- 1%のバリピッチ、そして、96 kHzで32チャンネルの伝送に対応しました。有効なデータレートは追加のコーディングにより125Mbit/sにアップされています。

最大64チャンネルのMADIデータ伝送は75 Ωの同軸(標準のBNC)、またはオプティカル(デュプレックスSC)ファイバー・ケーブル一本だけで行われます。従来のアナログ・マルチケーブルによる伝送を、低コスト、容易なメンテナンス、より高い柔軟性で効率的に行います。

MADIの現状

MADIは、デジタル・オーディオ機器の増加、マルチチャンネル化など、従来のアナログシステムにおける様々な問題点を解決するために規格化されました。 近年のサラウンド・プロダクションをはじめとするオーディオチャンネル数の増加がMADIが生まれた背景にあります。 MADIはサンプル単位の精度でマルチチャンネルの長距離オーディオ伝送を最もシンプルな手段で提供する便利なインターフェイス・テクノロジーです。 典型的な導入メリットとしては長距離伝送、設置コストの削減、全体的なメンテナンスの軽減があげられます。

全てのチャンネルを1本のケーブルで

MADIオプティカルドラム
MADIオプティカルケーブルドラム

MADIは、マルチチャンネルのオーディオを効率的に伝送する便利な手段です。 信号の伝送には2種類のケーブルがご利用頂けます:

  • コアキシャル:最大100 m (75Ω、BNC) 
  • オプティカル(光)ファイバー:最大2000 m(62.5/125 μ、マルチモード)

ライブ、スタジオ、設備などにおいては、従来のアナログマルチケーブルが標準として導入されています。 しかし、チャンネル数が増えるに従ってアナログマルチケーブルの価格対効果は下がってしまいます。特に中継環境では、ケーブルはつり上げられたり、巻かれたり、また大勢に踏まれたりすることによってその劣化が進んでしまします。 多忙の中でケーブルを解析して修理する時間がないこともよくある事です。 よってほとんどの場合、ケーブルに問題が確認されると、新しいマルチケーブルに入れ替えなければなりません。

理論

MADIは、最大64チャンネル分の連続した24ビットのAES/EBU信号を「Time Division Multiplexing (時分割多重化)」によって1本のケーブルで伝送します。 MADIは元になる地点から目的の地点へ一方向に信号を伝送します。 44.1kHz/48kHzの場合64チャンネル、96kHzの場合32チャンネル、192kHzの場合16チャンネルのオーディオ伝送に対応します。

現場

ADI-648 Matrix
ルーティングマトリクス

MADIの導入によってシステムの信頼性が向上し、同時に設置やケーブルの引き回しを簡素化することができます。 ルーティングにおいては物理的な作業は必要なくリモートコントロール制御できますので、パッチベイはもはや必要がなくなります。 特に複数のパフォーマンスやショーが行われる場合に、設定を瞬時に切り替える事ができますので、時間とコストの節約に繋がります。

現代のプロダクションシステムにおいて、MADIはシンプルなホームスタジオから複雑なコンサートホールの設備まで、ミキシングコンソール、DAW、マルチトラックレコーダー、その他デジタルの外部機器間をリンクする、マルチチャンネルのデジタルオーディオルーティングシステムとして使用されています。ステージからのデジタル化されたマイク信号やライン信号を、遠隔にある会場やスタジオのミキシングコンソールまでシンプルに伝送します。

MADI採用メーカー

MADIは、Euphonix、Merging、Lawo、YAMAHA、Stagetec、Studer、DiGiCo/ Soundtracs、Fairlight、GENEX、Innovason、Otari、Publison、Soundscape、Jünger、Sony、Cadac、Axon、AMS/Neve、Solid State Logicをはじめとするプロオーディオの様々なメーカーが導入しています。

RME MADIシステム導入ご相談・お見積もり

簡単なコンサート収録から中継などを含む大規模な収録システム、さらには、放送局やスタジオへのMADIシステム導入まで、システム設計のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にお問い合わせください。

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