マイクプリを使ったMADI録音システム - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
Tech Info Menu

技術情報メニュー


RMEの歴史、技術背景、MADI開発の秘話を、創業メンバーであり開発者の1人でもあるマティアス・カーステンズが語る。

RME MADI

ソリューション・オンライン・カタログ

MADI Solution Catalog

「MADIとは?」「MADIの利点は?」「費用対効果は?」「RMEが高音質なのはなぜ?」等、低廉・コンパクト・高品質な収録や制作環境を実現する注目のMADIテクノロジーへの疑問を、実際の製品やシステム構成例を挙げて分かりやすく解説しています。是非ご覧ください。

MADI Information

MADIインフォメーション

MADIセットアップ例

マイクプリを使ったMADI録音システム

MADIオーディオ・インターフェイスとマイクプリを接続するだけの最小ユニット。接続がMADIケーブルだけで行えるため現場でのトラブル・リスクを最小限に押さえることができます。

マイクプリを使ったMADI録音システム

最大64チャンネル - マイクプリを使ったMADI録音システム

小〜中規模コンサートホール、ライブハウス向け

44.1/48kHzで64チャンネルまでの録音であれば、1系統のMADIで対応が可能です。必要な数のマイクプリを用意したら、それらをMADIケーブルでカスケード接続し、あとはPCに接続されたMADIインターフェイスにMADIケーブルの終端を差し込むだけでセットアップは完了です。現場で扱うケーブル数も非常に少なくすみますので、トラブルも未然に防ぐことができる上、機材量もスペースも最小限に抑えることができます。また、MADIはノイズやシグナル劣化の心配なく長距離の伝送が可能ですので、マイクプリはステージ袖に配置し、録音用のPCはステージから離れた場所に配置することもできます。もちろん、マイクプリは接続されたMADIケーブルを通じてリモートコントロールが可能です。

マイクプリを使ったMADI録音システム

64チャンネル以上 - マイクプリを使ったMADI録音システム

大規模コンサートホール、オーケストラ収録向け

ハーフラックの小さなボディにMADIを3系統搭載しているMADIface XTを使えば、最大192チャンネルまでの大規模なMADI録音システムを簡単に組むことができます。たくさんのマイクが必要な収録、特にオーケストラなどの録音に非常に便利な録音システムです。MADI搭載のRMEマイク・プリアンプを必要な台数用意したら、それらをMADIケーブルでカスケード接続し、あとはPCに接続されたMADIインターフェイスにMADIケーブルの終端を差し込むだけでセットアップは完了です。現場で扱うケーブル数も非常に少なくすみますので、トラブルも未然に防ぐことができる上、機材量もスペースも最小限に抑えることができます。また、MADIはノイズやシグナル劣化の心配なく長距離の伝送が可能ですので、マイクプリはステージ袖に配置し、録音用のPCはステージから離れた場所に配置することもできます。もちろん、マイクプリは接続されたMADIケーブルを通じてリモートコントロールが可能です。

マイクプリを使ったMADI録音システム

お問い合わせ

システム・インテグレート、お見積もりや資料請求、社内プレゼン資料の作成など、法人購入に関しますことは、すべてSynthax Japan取り扱い製品の販売を行う株式会社エムアイセブンジャパンのお問い合わせ窓口にて承ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

tl_files/images/tech_info/synthax_logo_grey.png

mi7

ご購入前のご質問はこちら

法人購入のご質問はこちら